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ソフトバンクAirとポケットWi-Fiの違いを解りやすく比較で紹介!

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ソフトバンクAirとポケットWi-Fiの違いを解りやすく比較で紹介!

光回線を自宅に引く場合、回線を引き込むための工事が必要になります。高額な費用や自宅の環境などが理由で、ネット回線の申し込みを迷っている方には無線接続サービスがおすすめです。ソフトバンク光では、Wi-Fi接続のソフトバンクAirとポケットWi-Fiのモバイルデータ通信が利用できます。

同じWi-Fi接続の回線サービスですが、詳しくないと違いは分からないものです。今回は、ソフトバンク光の2つWi-Fi接続サービスを比較で紹介します。

ソフトバンクのWi-Fiを比較

ソフトバンクAirはソフトバンク光と並ぶ、現在のソフトバンクの看板と呼べる回線接続サービスです。ネット上やCMでも目にした方は多いと思われます。一方のポケットWi-Fiは、モバイル端末などからネットに繋げるための回線接続サービスです。持ち歩き可能なコンパクトなモバイルWi-Fiルーターが便利なので、スマホの普及と共に利用者も増加しています。

どちらもWi-Fiを利用してネットに接続するサービスなので、根本的には同じです。仕組みは同じだけど、決定的な違いがあるソフトバンクの2つのWi-Fiを比較していきます。

本体性能で比較

ポケットWi-Fiは機種によって性能が違うため、今回比較するのは最新機種の601HWを対象にします。

 ソフトバンクAir601HW
※画像は公式サイトより引用※
ルーター 
通信速度Airターミナル3下り最大350Mbps601HW4G:下り最大612Mbps
Airターミナル4下り最大481Mbps4G LTE:下り最大350Mbps
規格IEEE 802.11 a/b/g/n/acIEEE 802.11 a/b/g/n/ac

簡単な性能比較をすると、数字上の通信速度は最新機種の601HWが下り最大612Mbpsの高速通信が可能です。ソフトバンクではキャリアアグリゲーションを始めとする独自の最新技術を採用しており、3つの周波数を介した高速通信方式で接続されます。SoftBank 4G(4G)で接続時は無線接続では類を見ない高速通信を可能としています。

通信速度で見ればポケットWi-Fiが圧勝なのですが、4G、4G LTE共に最大通信速度が出せるエリアは一部に限られています。ソフトバンクAirはWi-Fiルーターが1~4まであり、2021年1月現在はAirターミナル4が標準です。こちらも下り最大速度481Mbpsが出せるのはAirターミナル4のみで、利用できるエリアも限られています。

どちらもベストエフォート型のネット回線ですので、環境や接続数の問題で通信速度に影響を受ける可能性があります。上の数字は理論上の通信速度と捉え、実際はそれよりも通信速度が落ちると認識しておきましょう。

料金比較

ソフトバンクAir初期費用3,000円
購入代金54,000円月月割:1,500円×36ヵ月
料金プラン2年自動更新4,880円/月
601HW購入
代金
42,480円 月月割1,180円×36ヵ月
契約
プラン
データし放題
フラット
Wi-Fiルーター
プラン(2G)
Wi-Fiルーター
プラン(7G)
Wi-Fiルーター
プラン(高速)(2G)
Wi-Fiルーター
プラン(高速)(7G)
月額
料金
単年5,696円/月2,900円/月3,696円/月3,400円/月3,696円/月
2年4,696円/月1,400円/月1,900円/月
追加
データ
1,000円/1GB2,500円/1GB

ULTRA SPEED サブエリアを始め、2018年2月1日までに新規受付を終了した料金プランは除いています。上の表は基本料金と割引を適用した場合と合わせて料金比較を行っています。基本料金の中には、シェアプラス使用料などの必ず発生する基本料金も含まれています。

ソフトバンクAirには事務手数料があり、ポケットWi-Fiの方にはありません。また、ソフトバンク指定の商品代金は、利用月数分代金が割引される月月割が適用されます。それぞれ36回払いで約3年間の継続利用で実質無料となります。

違約金は契約プランによって違う

それぞれの料金プランには契約期間による契約解除料金が設定されており、ソフトバンクAirだと更新月以外の解約には解除料が請求されてしまいます。ソフトバンクAirと2年契約のデータし放題フラット共に解除料金は9,500円ですが、Wi-Fiルータープランの場合は解約月によって解除料金が変わります。

契約プラン契約解除料
ソフトバンクAir9,500円
4G/LTEデータし放題フラット9,500円
Wi-Fiルータープラン
Wi-Fiルータープラン(高速)
スマ放題専用2年契約以外契約初月9,500円
契約翌月7,250円
契約翌々月5,000円

Wi-Fiルータープランには単年契約とスマ放題専用2年契約があります。単年契約は文字通り1年ごとの契約となりますが、最低利用期間が設けられており、契約当月を含む最低3ヶ月の利用が必須となります。期間内の解約した月によって解除料金が設定されており、契約したその月での解約が最大で9,500円請求されます。

専用2年契約は2年の自動更新契約を結ぶことで、特別料金での利用ができる専用の料金プランです。ただし、この契約にはソフトバンクスマホのスマ放題への加入が必須となり、スマホ代は別で請求されます。更新月以外の解約には9,500円の解除料金が発生します。

ソフトバンクAirとポケットWi-Fiで月月割を利用している場合は、3年以内の解約で商品代金の割賦残額を一括請求されます。

特典を利用した場合

 割引特典対象料金プラン/内容
ソフトバンクAirはじめよう Air割
※終了しました。
 月額料金2年間1,080円割引
おうち割適用時580円割引
601HWPocket WiFi 特別キャンペーン4G/LTEデータし放題フラット月額料金永年3,696円 
4Gデータ通信基本料永年無料
スマ放題専用2年契約Wi-Fiルータープラン月額料金1,400円
Wi-Fiルータープラン(高速)月額料金1,900円

 

料金プランが3種類あるソフトバンクのポケットWi-Fi

比較表を見てもらえば分かりますが、ソフトバンクAirは2年自動更新のみのシンプルな料金プランです。対して、ポケットWi-Fiの方は2種類の料金プランがあります。

4G/LTEデータし放題フラットデータ定額7GB
Wi-Fiルータープランスマホのデータシェアリング 上限2GB
Wi-Fiルータープラン(高速)スマホのデータシェアリング 上限7GB

ポケットWi-Fiはスマホ同様にデータ定額制の料金プランが実施されています。当月で使える上限が7Gと決まっており、上限を超えると速度制限がかけられてしまいます。速度制限をかけられた場合、追加データを購入することで通常の通信速度に戻されます。詳しくは別の記事をご参照ください。

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スマホとデータを分け合うWi-Fiルータープラン

ポケットWi-Fiのもう一つの料金プランがWi-FiルータープランとWi-Fiルータープラン(高速)です。スマホを親としてポケットWi-Fiを子回線とする契約プランで、モデリングのWi-Fiルーター版といったところでしょう。料金プランの高速との違いは、スマホとシェアリングできる容量の上限です。

Wi-Fiルータープランスマホのデータシェアリング 上限2GB
Wi-Fiルータープラン(高速)スマホのデータシェアリング 上限7GB

シェアした容量を当月で使い切れない場合は、翌月に繰り越すこともできます。ただし、ある程度大容量でないとシェア元のスマホの方が上限に行きやすく、シェアが多くなるほど、データ容量が多いギガモンスター以上の契約がおすすめです。

それぞれが持つ特徴

契約期間と料金が統一されているソフトバンクAirと、ライフスタイルに合わせて料金プランを選べるポケットWi-Fi。ここまでの比較では、シンプルなソフトバンクAirに高速通信で契約プランが多彩なポケットWi-Fiという印象です。

どちらも一長一短ではありますが、いずれかにしかない特徴を持っています。料金や性能以外にそれぞれが持つ特徴を挙げていきましょう。

持ち運び可能なポケットWi-Fi

工事不要で電源でネットに繋がるのがWi-Fiのメリットですが、利便性という点で見ると持ち運びが可能なポケットWi-Fiに軍配が上がります。持ち歩けば場所を選ばずネットを利用できるモバイルルーターですが、ソフトバンクAirは契約時の住所以外での利用は不可能です。

同じWi-Fiルーターでありながら、ここが最大の違いと言えるでしょう。

データ容量無制限のソフトバンクAir

どちらもWi-Fiで接続するネット回線ですが、ポケットWi-Fiは月のデータ容量が最大でも7Gと決められており、それ以上の超過分は追加購入が必要です。対してソフトバンクAirはソフトバンクの回線を無制限で使うことができ、契約住所内ならどこにいても容量を気にせずネットに繋げることが可能です。

環境によって通信速度が低減する場合もありますが、特に通信制限の規則がないので事実上の無制限となります。

ソフトバンクAirとポケットWi-Fiどっちがお得?

同じ2年間の継続利用だけで見れば、Wi-Fiルーターとしての料金はポケットWi-Fiの方が安く抑えられます。ソフトバンクAirの割引は2年間限定ですが、ポケットWi-Fiは永年割引が適用され、長く使えば使うほどに費用に差が出ます。しかし、データし放題は最大でも7Gまでで、それ以上の追加には1,000円ずつ請求されることになります。

シェアができるWi-Fiルータープランは2年専用を適用すればさらに安く利用できますが、条件としてスマ放題との同時契約が必要となります。Wi-Fiルーターの月額利用料が安く抑えられても、スマホ代を考えると決して安くつくわけではありません。

シェアをするには最低でも20GBは必要とされ、そのためには6,000円の月額費用が必要となります。ウルトラギガモンスターと契約すればみんな家族割が適用されますが、割引があるとはいえ、月額7,000円+スマホの基本料金をポケットWi-Fiのためだけに払えるかというと疑問です。

おうち割が適用されるソフトバンクAirがおすすめ

ソフトバンクAirはAirターミナル1台あれば、最低容量の1GBからでもデータ容量を気にせずネットに繋げられます。

おうち割の適用にはソフトバンクスマホとソフトバンク光かソフトバンクAirの同時契約が条件となっており、ポケットWi-Fiは適用対象外なのです。

自宅使いにはソフトバンクAir、外でも使いたいならポケットWi-Fi

このようにどちらにも長所と短所があり、使う人のニーズに合っているかどうかが重要です。どこでも使えるポケットWi-Fiはとても便利ですが、上限超過による速度制限や料金説明が複雑などのデメリットも多いのです。対してソフトバンクAirは自宅内に限定されますが、シンプルな契約内容に通信制限のない快適な一面があります。

費用を考えずに利便性を取ればポケットWi-Fiになりますが、コストを抑えてできるだけ快適にネットが繋げられるのはソフトバンクAirになります。基本的にネットは自宅でという方には、ソフトバンクAirをおすすめします。

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