光コラボ登場以降、ネット回線が一気に増えました。これまではフレッツ光一択だった方も、自分の好みの事業者を選べる時代となりました。それぞれが好きな企業やブランドのネット回線を選べるということは、少しでも不満を感じるなら乗り換え先も自由に選分ことが可能です。次の回線選びをする時、それまでのネット回線と比較して好条件のところを選ぶことになるでしょう。
今回はDMM光を解約した場合の次の乗り換え先についてお話します。
Contents
光コラボの中でも費用が安いDMM光
※画像は公式サイトより引用※
率直に言うと、DMM光は光コラボの中でもネットの費用が安い光回線です。公式サイトのトップページを見ても分かる通り、初期費用や契約更新時の解除料金など、回線導入時に必要な費用や継続利用の規約などが緩めです。
ネットに繋げるという目的以外には、特に不満も出ることが無いと思われそうなDMM光ですが、仮に解約するとしたら最低限はDMM光より満足できるネットを探すことになるでしょう。
まずは、やむなく解約をすることになった場合の解約方法について解説します。
DMM光の解約方法と手続き手順
DMM光の解約は電話のみの受付となっており、オンラインからは手続きができません。解約する場合には、サービスセンターまで電話連絡をすることになります。受付時間は決まっており、年末年始は受付は行っていないので、申し込みのタイミングには気を付けましょう。
DMM光サービスセンター 0120-660-481 受付時間:10:00~18:00(年末年始以外) |
あとはオペレーターの指示に従い、解約手続きを進めていきます。
初期契約解除制度を利用する場合
DMM光では契約から8日以内なら初期契約解除制度が適用されます。初期契約解除制度は書面で行うため、指定の送付先に契約解除の依頼文を送る必要があります。そして、送付先は電話で問い合わせる必要があるため、制度を利用する場合はできるだけ早く電話連絡をしなくてはいけません。
初期契約解除制度の手続き手順
|
最低利用期間以内の解約には解除料金が発生する
DMM光は自動更新の規則が無いため、いつ解約しても契約解除料金は発生しません。という触れ込みですが、実際には最低利用期間が設定されています。
DMM光の最低利用期間は2年間とされており、開通日の翌月1日から計算して、24ヶ月間利用しなければ解約手数料が発生します。また、公式以外の外部の3年契約 外部キャンペーンを利用している場合、最低利用期間は1年延長の3年間の利用が必要になります。この場合も利用期間中の解約には解除料が発生し、前述の2年間よりも高額な料金が発生します。
最低利用期間の概要
|
3年契約の外部キャンペーンは期間限定で実施されるもので、タイミングによっては契約できない場合もあります。
DMM光からの乗り換え先候補
電話で解約手続きを行ったら、あとはDMM光の指示に従って撤去工事や手続きを済ませるのみとなります。解約する理由は人それぞれですが、次のネットを探す方は最低でもDMM光と同等、もしくはそれ以上を基準として探すことと思われます。
それでは次に、他社のネットとDMM光と比較して、改めてDMM光のサービスを見直していきましょう。
工事費用が無料のネット回線は少ない
ネットの導入には回線工事が基本的には必要になります。この工事費用が高額なために、安易に乗り換えができない理由の一つにもなっています。しかし、DMM光では、新規・転用問わずに工事費用が期間未定で無料で提供されています。
工事費無料のネット回線
ネット | 工事費用の扱い | 詳細 |
DMM光 | 無料 | 工事費用:18,000円 受付期間:終了期間未定 |
ドコモ光 | 無料 | 工事費用:18,000円 :15,000円(マンション) 受付期間:2018年2月1日~2018年5月7日 |
DTI光 | キャッシュバック | 工事費用:18,000円(ホーム) :15,000円(マンション) 受付期間:2018年2月28日18:00まで |
auひかり | 工事費相当の割引 | 工事費用:37,500円(ホーム) 30,000円(マンション) 受付期間:終了期間未定 ※光電話との同時契約、au one netで契約した場合 |
NURO光 | 工事費相当の割引 | 工事費用:40,000円 受付期間:2018年2月1日~2018年2月28日 |
工事費用無料を公式で実施している光コラボなどの大手の光回線を比較した表が上です。コストや人材を必要とする工事費用無料の実施はどこの企業も難しく、あるとしても期間限定や割引特典などで実質無料とする所の方が多くなります。
au one netのプロバイダ料金1,250円で計算するとホーム、マンション共に工事費用相当の割引金額になります。なので、プロバイダの月額料金が1,250円以下なら実質無料が成り立ちます。
これを見ると、終了期間未定で工事費用を実施しているDMM光の敷居の低さが目立ちます。DMM光で工事費用がかからないネットを探すのは難しいので、他の条件から探した方が早いかもしれません。
月額料金で他社と比較
工事費用無料というアドバンテージのあるDMM光ですが、月額費用はどうでしょう?継続利用で見た場合、月々の費用も重要な目安となります。前述の工事費用で比較した他社を交えて比較してみましょう。
ネット | 月額料金 |
DMM光 | ホーム:4,820円 従量制:3,720円〜5,420円 マンション:3,780円 |
ドコモ光 | ホーム:5,000円~ 従量制:2,700円〜5,700円 マンション:4,000円~ |
DTI光 | ホーム:4,800円 マンション:3,600円 |
auひかり | ホーム:5,100円(3年目以降4,900円) マンション:3,800円~(au one net割引適用の場合) |
NURO光 | NURO光 G2V:4,743円 |
ソフトバンク光 | ホーム:5,200円 従量制:3,900円〜7,200円 マンション:3,800円 |
OCN光 | ホーム:5,100円 マンション:3,600円 |
@nifty光 | ホーム:4,500円(3年目以降5,200円) マンション:3,400円(3年目以降3,980円) カッコ内は2017年10月1日~2018年3月31日までの期間限定 |
So-net光 | ホーム:3,700円(31ヶ月目以降5,200円) マンション:2,600円(31ヶ月目以降4,100円) |
エキサイト光 | ホーム:4,360円 マンション:3,360円 |
主な光回線の一覧をピックアップして比較したものが上です。大手と比べてもDMM光は月額料金も安く、他社が長期契約などの割引を利用してやっと同額以下に落ち着く感じです。月額料金で見ると途端にコストが高くなるネットも多く、ドコモ光は長期的なコストで脱落する形となります。
自動更新を基本の契約プランとしてみた場合、OCN光がマンションタイプでDMM光よりやすくなり、So-net光や@nifty光は長期契約や期間限定を利用すれば大幅にDMM光より安くなります。ただし、割引期間が終了する以降は他社と比べても割高になってしまい、長期契約になるほどコスパが悪くなります。
この中ではDTI光とエキサイト光は素の状態でDMM光よりも月額料金は安くなります。このどちらかで言えばエキサイト光はサポートへの連絡手段が公式に表示されてなく、ユーザーへの不安を増やす要因となっています。また、安いのには理由があり、コンテンツなども最小限に抑えられているため、限りなく安く使いたい人以外にはおすすめするのは難しいでしょう。
DTI光は特に悪い要素はなく、月額料金を抑えてネットを使いたい方には選択肢の一つとなりうるインターネットと言えます。
セット割引を使えばもっと安くなる回線もある
ビッグローブ光や@nifty光はネット代が割引されるauセット割が使えるメリットがありますが、キャリアが違う人には意味のない割引サービスです。セット割引を適用すれば費用を抑えられる回線は他にも出て来ることを考えれば、これは別に考えた方が良いかもしれません。
NURO光は現時点では制限が多すぎる
NURO光は少し特殊な光回線で、単年と2年自動更新の2種類があり、基本は2年間のNURO光 G2Vとなります。しかし、NURO光は提供エリアが狭く、マンションタイプに至ってはさらに複雑な制約などがあるため、比較としては難しくなります。
他社回線の料金については他の記事でも比較してますので、興味のある方はそちらをご確認ください。
-
おすすめの光コラボはどこだ?人気の光コラボを徹底比較!
NTTから2023年を目途にADSLを終了すると発表され、いよいよブロードバンドは光回線に集約される見通しとなりました。光回線が主流となるネットは2019年現在、500社以上が参入する光コラボを中心に ...
スマホとのセットで比較
DMM光では格安SIMとのセット契約で毎月のスマホ代が割引となるセット割が用意されています。光コラボではセット割引も基本のサービスとなっており、スマホがお得な光回線も判断材料になります。次はスマホとのセット割で比較しましょう。
セット割 | 割引額 |
DMM光mobileセット割 | 毎月500円割引 |
ドコモ光セット割 | 最大3,500円割引(15年以上継続利用した場合) |
auスマートバリュー | 2年間最大2,000円割引(3年目以降は934円) |
おうち割光セット | 最大永年1,000円割引 ※ワイモバイルも適用可能 |
格安SIMであるDMMモバイルは月額料金が安い分、割引額は各キャリアと比べると最小という結果になります。この中で一番割引額が大きいのはドコモ光セット割ですが、ドコモ光の割引は適用されるまでの期間が長く、最大割引まで最低15年必要となります。今から乗り換えるにしても割引適用までに4年かかるため、割引額の増額された直後でも急には使えないのがマイナスです。
auスマートバリューは対応している光回線が多く、2年間であれば割引額も大きいのが特徴です。しかし、auスマートバリューを実施している光回線はビッグローブ光や@nifty光などのように月額基本料が高く、ネット代で見ればメリットが薄くなります。両社はauセット割を使えば最大1,200円までネット代を安くすることができますが、割引の併用はできません。
ワイモバイルなら格安SIMでおうち割が使える
スマホのセット割はキャリアを持たなければ利用することができず、auの格安SIM(KDDI系のUQmobile)ではauスマートバリューを適用、または引継ぎをすることが出来ません。しかし、ワイモバイルなら格安SIMでおうち割を適用することが可能です。
ソフトバンクとワイモバイルには下取りプログラムが実施されており、対象機種であれば毎月のスマホ代から2年間割引が適用されます。新規加入、機種変更、MNPに対応しており、オンラインショップ限定で音声SIM購入で2万円のキャッシュバックも実施されています。
スマホ代を抑えてキャッシュバックがもらえる。これだけでもワイモバイルを選ぶ価値はあります。ソフトバンクとワイモバイルの両方がセット割引対象という点でも、ここに来てソフトバンク光が乗り換え先の候補に挙がってきます。
-
格安でスマホデビューするならワイモバイルの格安SIMがおすすめ!
生活の一部と言われているスマホの最大の魅力は、誰でも手軽にネットに接続できる点が挙げられます。しかし、どの回線キャリアを見ても月々の月額料金は決して安いとは言えず、維持費の問題と言う点で頭を悩まされま ...
-
2018年から改定されたソフトバンク光のおうち割を改めて解説
スマホとネットのセットでスマホ料金が割引されるソフトバンクのおうち割。こちらのセット割引が2018年より改定されることとなりました。既に加入している方もこれから加入する人も、改定前と後の違いについて分 ...
ソフトバンク光なら乗り換えもスムーズ
工事費用は割高ではあるものの、月額料金は光コラボの中でも安い部類に入り、Yahoo!コンテンツと連動したサービスに強いソフトバンク光。純粋な料金比較で言えばDMM光の方が優れていますが、全体を通してみればソフトバンク光は充実したコンテンツを用意している光回線です。
何よりソフトバンク光では、他社からの乗り換えをスムーズに行える乗り換えキャンペーンが実施されています。
最大10万円を負担!あんしん乗り換えキャンペーン
ソフトバンク光では、他社回線からの乗り換えで発生した違約金を最大10万円まで普通為替で負担してくれるあんしん乗り換えキャンペーンが実施されています。
違約金は5,000円単位で支払われ、もしも設定額から1円でもオーバーしていれば次の設定金額が支払われます。例えば違約金が25,000円だったら25,000円ですが、25,001円だったら3万円が支払われます。余剰分に返還の義務はないので、そのままキャッシュバックとして受け取れます。
違約金の種類は契約解除料、撤去工事費用、フレッツ光の工事費用分割金残額までに及び、契約期間を気にすることなく乗り換えがスムーズに行えます。乗り換えはポケットWi-Fiなどのモバイル回線にも対応していますが、その場合の違約金上限は42,000円にまで減額されます。
ソフトバンクグループからの乗り換えには対応していないキャンペーンですが、DMM光からなら当然あんしん乗り換えキャンペーンは適用されるので、安心してネットの乗り換えが行えます。
あんしん乗り換えキャンペーンの詳しい内容はこちらの記事で紹介しているので、興味のある方はぜひ、ご参照ください。
-
ソフトバンク光のあんしん乗り換えキャンペーンの仕組みとは?
ソフトバンクの公式サイトでは、新たにソフトバンク光かソフトバンクエアーを申し込むと、乗り換え時に発生した他社回線サービスへの違約金や撤去工事費を満額還元する「あんしん乗り換えキャンペーン」を実施してい ...
はじめよう!工事費サポートキャンペーン
これは乗り換えの人に限りませんが、ソフトバンク光には他にも「はじめよう!工事費サポートキャンペーン」というお得なキャンペーンがあります。
キャンペーン内容はタイトル通りで、新規でソフトバンク光に申し込むと最大24,000円のソフトバンク光の工事費が24,000円分のキャッシュバックかネットの月額料金割引(24ヶ月×1,000円)のどちらかで還元されます。キャッシュバックはあんしん乗り換えキャンペーン同様、普通為替で発送されます。
開通工事費用が安くなればそれだけお得
一つだけこのキャンペーンの注意点があり、キャッシュバックは工事費用に準ずるという点です。ソフトバンク光の基本の工事費用が24,000円ですが、立ち合い工事が無い場合は9,600円、または2,000円になる場合もあります。その時はキャッシュバックは1万円に減額され、割引期間も10ヶ月にまで抑えられます。
とは言え、減額された工事費用よりも多い1万円のキャッシュバックは確実に手に入るので、どちらにしても損はしない、むしろお得になるのがこちらのキャンペーンなのです。
高額な違約金とキャッシュバックですが、いずれの特典も終了期間未定で受け取れるのソフトバンク光のスタンダードなキャンペーンです。いつ乗り換えをしても得することができるのも、ソフトバンク光ならではのサービスです。
開通工事中でもネットが使える開通前レンタル
いざ乗り換えで開通工事が始まってしまうと、その間はネットに繋ぐことができません。しかし、ソフトバンク光であれば、開通工事期間中はWi-FiのソフトバンクAirが無料で貸し出しされる開通前レンタルが利用できます。
ソフトバンクAirは電源さえあれば工事不要でネットに繋ぐことができ、工事期間中も今まで通りインターネットを楽しむことが可能です。もしもソフトバンクAirの提供エリア外だったとしても、ソフトバンクAirの代わりにPocket Wi-Fiがレンタルされます。どんな状況でも必ずネットに繋げられる環境を提供してくれます。
開通前レンタルの申し込み方法は、ソフトバンク光に申し込みに使われている申し込みフォームに開通前レンタルの項目があります。上の図のように必要事項にチェックを入れるだけで誰でも簡単に申し込めるので、申し込み漏れが起きません。
ソフトバンク光が開通した後は、そのまま指定の場所にレンタル機器を返送すれば良いだけなので、Wi-Fiからソフトバンク光へとネットを切り替えるのも簡単です。
-
ソフトバンク光に申し込めば開通前からインターネットを利用できる!?
新規回線申し込みだと開通工事が完了するまでの間、ネット利用が開始されるまで待ち遠しく感じるものです。ソフトバンク光では、回線申し込み後でもすぐにネットが利用できるように、開通前に接続機器のレンタルキャ ...
ソフトバンク光の注意点
サービス面で見れば好条件が揃っているソフトバンク光ですが、いくつかの注意点もあります。これらを理解しておかないと必要以上の出費などの損をしてしまうケースも考えられます。特に有料オプションが多い点は気を付けなければなりません。
有料オプションはパックセットを除いて全て任意なので、勧められても断ることが可能です。しかし、知らなければ勝手に加入させられていたなんていうこともあり得るので、注意点をいくつか挙げておきます。
おうち割は3つのオプションが必須
スマホとのセット割のおうち割ですが、こちらは光BBユニット、Wi-Fiマルチパック、IP電話サービスの3つのオプションへの加入が必須になります。それぞれ467円、990円、500円~と月額料金が発生します。おうち割を適用した場合は光BBユニットとWi-Fiマルチパックはパック料金として500円で使えるようになります。
おうち割を適用しない場合は割高になってしまう上に、光BBユニットとWi-Fiマルチパックはセットで加入しなければいけないものです。光BBユニットはソフトバンク光の通信速度を出すために推奨されているオプションで、標準装備のWi-Fiを使うための無線LANカードが中に搭載されています。そのため、光BBユニットとWi-Fiマルチパックはある意味必須と言えるオプションです。
光BBユニット以外のルーターももちろん使えますが、通信速度が安定されるかは保証されていません。
-
ソフトバンク光の光BBユニットをレンタルする意味を本気で考察
ソフトバンク光を申し込むと必ず出てくる光BBユニット。ソフトバンク光につなげるためには必須と言われ、なんとなくオプション加入している人も多いと思われます。実は光BBユニットはレンタルしなくても良いとい ...
IP電話の月額料金を抑えたいならBBフォンがおすすめ
IP電話サービスについてですが、ソフトバンクのIP電話サービスはホワイト光電話、光電話(N)、BBフォンの3つから選べますが、BBフォンだけは月額無料でソフトバンク同士の通話も無料で使えます。
固定電話をとりあえず置きたい方や費用を抑えたい方にはBBフォンがおすすめです。
Yahoo!BB 基本サービスは必須ではない
ソフトバンク関連のトラブルで最も多いのが、こちらのYahoo!BB 基本サービスです。月額300円から使えてYahoo!のあらゆるコンテンツに優待制度が付与される有料オプションです。Yahoo!のヘビーユーザーなら加入しても良いと思いますが、そうでなければ無理に利用する必要もありません。
しかし、ソフトバンク光やYahoo!BBではこのYahoo!BB 基本サービスをあたかも必須のように説明されており、知らずに加入してしまう人があまりにも多いオプションです。Yahoo!BB 基本サービスにはスタンダードとプレミアムの2種類があり、プレミアムには2年間の自動更新契約が課せられています。契約期間中の解約には3,000円の解除料を請求されてしまいます。
ソフトバンク光には専用のメールアドレスが無いため、メールアドレスが欲しい方はYahoo!BB 基本サービスに加入するか、無料のYahoo! IDを取得してフリーメールを発行してもらうことになります。専用のメールアドレスが欲しいという方にYahoo!BB 基本サービスを勧める窓口も多く、ここでもトラブルの原因にも繋がります。
特にこだわりが無い場合はフリーメールで済ませてしまいましょう。
-
Yahoo!BB基本サービスをスタンダードとプレミアムで比較!
ソフトバンク光やソフトバンクAirに付いている任意のオプション「Yahoo!BB基本サービス」。加入することでYahoo!メールやヤフオクなどのヤフーのサービスが利用できるオプションです。Yahoo! ...
スマートログインに設定すればプレミアム特典が無料
ソフトバンクスマホで公式のQRコードを読み取って、スマートログインを設定すればYahoo!プレミアムを無料で使える特典が付いてきます。読み取ったQRコードのリンクから指示に従うだけで設定が完了します。
スマートログインを設定すればソフトバンクとYahoo!のコンテンツにパスワード入力なしでアクセスでき、Yahoo!プレミアム特典を無料で使えるようになります。
ワイモバイルは初期登録を行うことでYahoo!プレミアム for Y!mobileを無料で使えるようになり、Yahoo!プレミアム会員と同様のサービスを行えるようになります。
いずれもYahoo!BB 基本サービスの全てを使えるわけではありませんが、ソフトバンクやYahoo!のコンテンツを無料で使いながらポイントを貯められるので、正にあると便利な機能の一つです。
多彩なコンテンツと気楽なネットのソフトバンク光
Yahoo!ショッピングやLOHACO、月額料金の支払いでTポイントが貯まる料金システムなど、ネットショッピングやコンビニでの買い物を便利にしてくれるのもソフトバンク光の魅力の一つです。違約金やネットの中断などのデメリットを一切気にせず、快適に乗り換えを行えるソフトバンク光はDMM光に勝るとも劣らないインターネット回線と言えるでしょう。
DMMと言えばインターネットコンテンツに強いイメージを持つ方も多いと思われますが、ソフトバンク光はそれ以上に多彩な映像コンテンツに世界大手のポータルサイトを快適に利用できるサービスを用意しています。
3種のIP電話サービスに2種のスマホ回線を用意し、今後も様々な戦略的展開を見せるソフトバンク光。乗り換え先の候補として検討するだけの価値はあるインターネット回線としておすすめします。