東急沿線を中心にインターネットサービスを展開するプロバイダ「イッツコム」。地域限定のインターネットであるため、地域外に出た場合は他社のネット回線を使うことになります。
今回はイッツコムの解約方法と乗り換え先のおすすめ光回線を紹介します。
Contents
イッツコムは東急グループのインターネット
※公式サイトより引用
イッツコムとは東急グループのイッツ・コミュニケーションズが運営するケーブルテレビ局、およびISPです。東急グループに属していることもあり、東急沿線を中心に事業展開を行っています。
イッツコムのインターネットはケーブルテレビ以外に、光コラボにも参入しています。イッツコムの光コラボレーションモデルは「かっとび光」の名前で提供されており、東京・神奈川の提供エリアでは最大速度1Gbpsのプランや、料金の支払いで東急グループで使えるTOKYUポイントが貯まるといったイッツコムならではのサービスが用意されています。
2017年4月からはサービス提供エリア全域に光ファイバー化を行う「イッツコムひかり」の展開を開始しました。サービス開始は翌月5月から段階的に行われていき、2018年の冬までには提供エリア全域のイッツコムひかりの提供を完了させる予定です。
イッツコムひかりとは?
イッツコムひかりとは、イッツコムが2017年4月から2年をかけてサービス提供エリア全域の光ファイバー化を展開しているサービスです。イッツコムのインターネットは前述のようにケーブルテレビと光コラボの2種類あり、イッツコムひかりはケーブルテレビの光ファイバーサービスです。
双方の最大の違いは、自社のケーブルを利用した光回線サービスか、NTT東日本のフレッツ光の光回線かの違いです。
イッツコムひかりはNURO光に並ぶ2Gbpsの世界でも最速クラスの通信速度を提供し、2018年中にはイッツコムのサービスエリア全域で対応する予定です。方や光コラボモデルのかっとび光はフレッツ光の最大通信速度の1Gbpsまでとし、2Gbpsの通信速度は選べません。
今回の紹介記事では、ケーブルテレビとしてのイッツコムを中心に解説します。
イッツコムの解約方法と手続き手順
東京南部と神奈川の一部ローカル地域で使えるイッツコムは、それ以外での地域では利用することができません。つまり、転居などがあった場合には、ネットに繋げるために回線を乗り換えるしか方法がありません。
イッツコムの解約方法と手続き手順について順を追って解説していきます。
イッツコム(ひかり)のサービス提供エリア
東京都 | 渋谷区 | 世田谷区 | 目黒区 | 大田区 |
町田市 | ||||
神奈川県 | 横浜市青葉区 | 川崎市宮前区 | 横浜市緑区 | 川崎市高津区 |
横浜市都筑区 | 横浜市港北区 | 川崎市中原区 |
イッツコムは上記のエリアで展開されており、イッツコムひかりは2017年5月の開始から2018年末まで1~6期に分かれてサービスの提供を展開する予定です。
既に2018年2月時点で第1期から2期まで提供が完了しており、第3期は2018年3月までに完了する予定です。現在イッツコムひかりが利用できるエリアは上の赤字のエリアとなっており、神奈川県の南西部から北上していく形で提供を開始しています。
つまり、上記の12エリア以外ではイッツコムひかりだけでなく、イッツコムのサービス自体を利用することができません。
イッツコムの解約方法
提供エリア外への転居、もしくは他に良いネット回線を見つけた場合は解約手続きになると思います。公式でも解約手続きについての流れを説明しています。前置きでプラン変更の検討を促されますが、本当に解約したい人にとってはどうでもいい話です。
結論から言えば、解約は電話窓口からのみの手続きとなります。
フリーダイヤル イッツコム お客様センター 0120-109199 受付時間:9:30~20:30 IP電話などからは03-6732-7109 |
イッツコムでは相談も含めて、上記のフリーダイヤルから手続きを行います。受付時間は決まっているので、余裕のあるタイミング連絡を行いましょう。
イッツコム お客様センターは入会と解約で受付番号が別なので、解約手続きは上の番号からになります。
解約時の注意点
イッツコムは電話連絡をした日が解約の日と言うことではなく、連絡から10日間の意間が空きます。つまり、解約希望日から10日前に連絡をする必要があります。
イッツコムでは利用料金の日割り計算を行っていないため、請求の締め日を跨いでしまうと解約後の翌月分もしっかりと請求されてしまいます。解約する前にはしっかりと締め日を確認してから手続きを行う方が余計な出費がありません。イッツコムの請求締め日は月末となっており、解約の連絡をする時は20日より前に行っておいた方が無難です。
ケーブルプラス電話のみは日割り計算が行われており、どちらも解約の翌月に利用料金の最終請求が行われます。
解約依頼時の注意点
- 解約の受理は電話連絡から10日後(希望日の10日前に連絡する)
- 利用料金の日割り計算はない(ケーブルプラス電話を除く)
- 請求締め日は月末
20日以前に解約依頼の電話連絡をしておけば余計な出費は発生しない
イッツコム解約時の違約金
ネット回線は契約プランによっては利用期間が設けられている場合があり、期間中の契約解除には契約解除料金が発生する場合があります。イッツコムのサービスでも、プランによっては違約金が発生するケースもあるので確認しておきましょう。
ホームタイプ2年コース | 2ギガコース | 解除料金 9,500円 |
1ギガコース | ||
300メガコース | ||
マンションタイプ2年コース | 600メガコース | |
300メガコース | ||
30メガコース |
2年自動更新の場合は期間中の解約には解除料金が発生し、光コラボと同様に9,500円の解除料金が請求されます。自動更新のない通常コースなら解除料金は発生しませんが、通信速度は最大でも600Mbpsが上限なります。
ちなみに、光コラボのかっとび光にも2年と3年の自動更新プランがあり、そちらも契約期間中の解約は9,500円の解除料金が発生します。
撤去工事費用は総額15,000円
イッツコムのケーブルテレビサービスは、初期費用が契約事務手数料の3,000円のみと光回線に比べて格安で利用ができます。その代わり、解約時には各種の配線設備を撤去するための撤去工事が実施されます。
工事は宅外と宅内の両方で行われ、引込線撤去費用に1万円、宅内配線撤去費用に5,000円の合計15,000円を請求されます。前述のプランのうち、契約期間があるもので契約期間内の解約には契約解除料が加わり、解約時の違約金が24,500円になる可能性もあります。
解約時には契約解除料のみでなく、撤去工事費用の分も含めて考えておく必要があります。
イッツコムを解約する理由
繰り返しになりますが、現在利用中のネット回線を解約する理由は人それぞれです。特にローカル型のネット回線であるイッツコムは、その地域から離れれば強制的に解約せざるを得なくなります。それ以外に解約という選択を選ぶ理由は何か?
引っ越し、料金が高い、通信速度が遅い、他にもっと良い回線が見つかった、企業が嫌いになったetc...など色々あると思います。これから解約の理由をそれぞれ挙げていきますので、自分はどのケースなのかを比較してみてください。
料金が高い
イッツコムの公式ページでは料金表を見やすく表示しているため、ウェブからの申し込みはある程度織り込み済みで申し込んでいると仮定します。
割引特典などが現時点では一切ない
イッツコムは2018年2月現時点では、残念ながら公式のキャンペーンや割引などを行っておらず、継続利用による割引制度も行っていません。そのため、契約者には実費がそのまま負担されることとなってしまい、イッツコムの割高感を高める原因となっています。
一応auスマートバリューが使えるという利点がありますが、こちらはネット代ではなくスマホ代が割引対象となっており、イッツコムの月額料金には影響がありません。
電話や勧誘などから申し込みをされた方は不明な点もあったことも考えられます。その場合はクーリングオフか初期契約解除制度を利用して被害をできうる限り抑えることも可能です。
初期契約解除制度とクーリングオフ
電気通信や放送サービスはクーリングオフの対象外になっており、初期契約解除制度が代わりに適用されます。それともう一つ、イッツコムサービスの重要事項 各種約款・規約でクーリングオフ制度について言及されています。それぞれが適用されるサービスは以下になります。
初期契約解除制度の対象
- 「iTSCOM TV イッツコムひかり テレビジョンサービス/ケーブルテレビジョンサービス」
- 「iTSCOM .net イッツコムひかり インターネットサービス/インターネットサービス」
- 「iTSCOM Smart イッツコム テレビ・プッシュ」
- 「iTSCOM mobile イッツコム データSIM(SIMカードのみ)」
クーリングオフ制度の対象
- 「iTSCOM Smart インテリジェントホーム」
- 「iTSCOM energy 東急でんき(東急パワーサプライの電気サービス)」
それぞれの制度の対象はネットかスマートホームと電気供給サービスかによって分けられています。いずれか、または両方を契約した場合には、制度ごとに決められた手続きを行う必要があります。
クーリングオフ制度と初期契約解除制度の違い
クーリングオフと初期契約解除制度が適用には期限が決まっており、契約書面を受領した日を含めた8日以内となっています。この2つの制度はそれ以外は適用される内容と返金される契約品目が違うため、契約したケースによってはクーリングオフではなく、初期契約解除制度の適用になる場合もあります。
一部を除いて全額が返金されるクーリングオフと、違約金のみが返金される初期契約解除制度では意味合いが違うので、自分が契約したケースを考えてどちらの書面で解約依頼を出すかを判断しましょう。
イッツコムでのクーリングオフ制度適用の条件
- 契約書面を受領した日か8日以内
- クーリングオフ制度について書かれた書面を発行しなかった場合
- クーリングオフ制度適用への妨害行為が行われた場合(威圧・脅迫等)
- 自分の意志で進んで契約した場合は無効
過去1年間にイッツコムとの契約が2回以上あった場合は有効
クーリングオフ・初期契約解除制度 書面送付先 イッツ・コミュニケーションズ株式会社 お客さまセンター 初期契約解除窓口 行 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス9階 電話での問い合わせはフリーダイヤルまで 「書面による解除の記載項目」 |
イッツコムとかっとび光はどちらがコスパが高い?
イッツコムはケーブルテレビであるため、自社回線によるテレビサービスなどを軸としたサービスであるため、フレッツ光を借り受けしている光コラボと比べて割高です。ホームタイプの1Gbpsコースは5,700円/月と光回線サービスと比べれば割高感が否めず、マンションタイプに至っては4,300円/月と高額なうえに最大通信速度が600Mbpsまでしか選べません。
ホームタイプ専用の2Gbpsは6,200円/月と同じサービス提供地域帯のNURO光と比べると、1,500円も高くなってしまいます。
かたや、かっとび光の月額料金は、ホーム/マンションで3,800円/5,200円と光コラボの中でもだいぶ安い部類に入ります。セットパックやオプションサービスを付ければもちろんこれよりも高くなりますが、基本料金としては及第点のレベルです。
ケーブルテレビのテレビサービスなど限定された利用目的や費用にこだわりが無い限り、イッツコムを使い続けるのはコスパ的に重たいものとなるでしょう。
申し込み時と解約時の費用をトータルで考えた場合
初期費用のかかる光コラボに比べて、ケーブルテレビは新規申し込み時の敷居はかなり低くなっています。しかし、解約時に撤去工事費用が必ず発生し、ケーブルテレビは解約時が逆に費用が掛かってしまいます。かっとび光のケースで見れば、新規の初期費用が契約事務手数料3,000円にホームタイプ18,000円、マンションタイプ15,000円が必要となります。
初期費用3,000円のイッツコム(ひかり)と契約事務手数料+工事費用のかっとび光では最初に払う費用が違います。しかし、初期費用と違約金を足してもイッツコムは27,500円ほどで、かっとび光は解約時までの総費用3万円以上となるケースも考えられます。
フレッツ光からの転用であれば工事費用は基本無料なので、違約金発生時も含めた出費のトータルではかっとび光がぐんと抑えられます。また、住宅のネット環境によっては2,000円から9,600円まで工事費用が減額されるケースも考えられます。転用の場合、解約時にフレッツ光の分割金残額があれば一括請求されるので、状況によって出費額も変わってきます。
新規申し込み時と解約時の費用はかっとび光が高額になるケースが高くなりますが、月額料金の負担が大きいのは明らかにイッツコムの方です。現在のイッツコムに割引キャンペーンなどが無いため、利用年数が長くなればなるほど月額料金のトータルでもイッツコムはコスパが悪いという結論になるでしょう。
提供エリア内の光回線にNURO光がある
通信速度を重視した場合、一番の高い壁がNURO光になるでしょう。NURO光は主に関東圏でのサービスを提供しており、2018年の1月下旬には関西・東海地方の開局、2020年1月には北海道でも提供開始されました。
イッツコムひかりや光コラボよりも以前の2013年から、最大通信速度2Gbpsの世界最高速のインターネットとしてサービスを提供しています。月額料金も4,743円とずっと安く、契約プランも戸建てと7階までなら集合住宅にも対応しています。
さらにNURO光には2Gを超える10Gコースも提供されており、10Gコースは2年と単年どちらでも6,480円で利用でき、2年契約なら3,980円で利用できるキャンペーンも実施しています。
工事費用も実質無料の割引キャンペーンや、高額キャッシュバックを度々実施しているNURO光が比較対象では流石に相手が悪いとしか言いようがありません。
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国内最速級のイッツコムの2ギガコース!NURO光とのサービス比較
国内最速にして世界最速の2Gを誇るNURO光。提供エリアは局地的ですが、最大通信速度は10Gまで可能と圧倒的な速度を誇るインターネットです。提供開始から約4年後の2017年5月についに対抗馬が登場しま ...
提供エリアが狭い
イッツコムは東急グループのローカルサービスとして展開されているので、地域限定になるのは仕方がありません。しかし、その提供エリアに最大のライバルと言えるNURO光があることが問題です。NURO光も提供エリアが狭いと言われ、最近まではごく一部でしか使えない光回線でした。
しかし、前述のとおりNURO光は提供エリアの展開を広げており、ある程度利用範囲が広くなったことで話題にもなりました。元々関東圏のみでしか使えなかったNURO光でしたが、それよりもさらに利用エリアが狭い10Gコースの提供エリアが東京と神奈川の一部という点でもイッツコムひかりと丸被りになってしまっています。
1月下旬には提供エリアを拡大したNURO光は10Gコースも対象に入っており、静岡・大阪・兵庫・奈良では既に利用を開始しています。仮にイッツコムの提供エリアから転居となった場合でも、NURO光は使えるという状況になることも無いわけではなくなりました。
乗り換え先の候補となる光回線は?
ケーブルテレビのインターネットサービスであるイッツコムを光回線と比較するのは、イッツコムの方に分が悪い感じがします。元はケーブルテレビ局であるため、インターネットサービスに関してはまだまだ伸びしろがあるとも言えますが、現時点では対抗馬が圧倒的な上に光コラボの導入でインターネットも選べないわけではありません。
となると、費用面や通信速度で比較するとどうしても他の回線の方が魅力的に思えてきます。イッツコムを解約して次の乗り換え先を選ぶとすれば、やはりNURO光が最有力候補となるでしょう。しかし、NURO光のサービス提供エリア外で利用するとなると、全国的に展開している光コラボから選ぶのがベストとなります。
auスマートバリューを引き継ぎたいならauひかり
イッツコムにはauスマートバリューがあるため、光コラボではなくauひかりに乗り換えてしまうことも一つの方法です。auひかりでは2018年3月からNURO光やイッツコムひかりに並ぶ「auひかり ホームⅤ5ギガ」と「auひかり ホームⅩ10ギガ」がサービス提供を開始します。
イッツコムひかり同様にホームタイプのみの提供となりますが、料金もずっとギガ得プランを適用すれば3年目以降は5Gなら4,900円で使えるため、イッツコムひかりよりも速く安く利用することができます。高額な工事費用もIP電話サービスと同時契約で実質無料となるキャンペーンも実施されているため、auユーザーならメリットの多い光回線です。
auひかり新スタートサポートは適用不可
auひかりのもう一つのキャンペーンに他社で発生した違約金を3万円まで負担する「auひかり新スタートサポート」ですが、こちらはauスマートバリュー対象のネットからの乗り換えは適用対象外となっています。
KDDI、グループ系列を含む提携企業のほとんどが適用対象外となっており、たとえauスマートバリューを利用していなくても他社の回線に限定されています。撤去工事費用を十分賄える額であるだけに、この点がauひかりへの乗り換えのマイナスポイントと言えます。
違約金を全額負担とキャッシュバックならソフトバンク光
もう一つの候補としておすすめなのが、光コラボのソフトバンク光です。月額料金はイッツコムのかっとび光と同額の3,800円/5,200円で、同じフレッツ光の品質や通信速度が保証されています。
スマホのセット割引は他社のキャリアとなりますが、ソフトバンク光では他社からの乗り換えで違約金を最大10万円負担+工事費最大24,000円のキャッシュバックキャンペーンが実施されています。
イッツコムの違約金が解除料金込みだと少しお得になる
ソフトバンク光の「あんしん乗り換えキャンペーン」では、契約解除料、撤去工事費用、フレッツ光からの分割工事費用残額に至るまでが上限10万円で負担してもらえます。負担金は違約金を5,000円ごとに設定されており、撤去工事費用のみなら15,000円がそのまま普通為替でキャッシュバックされます。解除料金を計算に入れると24,500円となるので、20,001円~25,000円の範囲で25,000円が支払われます。つまり、500円プラスとなります。このように端数分は純粋なキャッシュバックとなって懐に入るので、損は決してしないキャンペーンです。
「はじめよう!工事費サポートキャンペーン」は、工事費用に準じた普通為替によるキャッシュバックか月額料金の割引のどちらかが選べます。ソフトバンク光の通常の工事費用24,000円分のキャッシュバックか24ヶ月間1,000円割引の好きな方を選ぶことができます。
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工事費用が減額されてる時はキャッシュバックが少しお得
こちらのキャンペーンはネット環境に応じて工事費用が変わるため、派遣工事が無い場合などの工事費用が減額された時はキャッシュバック額も減額されてしまいます。それでも1万円は必ずキャッシュバックされるので、工事費用が2,000円~9,600円になった場合はキャッシュバックを選んだ方がお得です。
おうち割はソフトバンクとワイモバイルが対象
ネットとスマホのセット割引のソフトバンクのおうち割は、格安スマホのワイモバイルにも対応しています。スマホ代を抑えてネットを利用したい方にこそ、ソフトバンク光はおすすめです。
最大1,000円を永年割引され、最大10回線まで家族で割引が適用されるのもおうち割の特徴の一つです。現在のキャリアがauの方は、ワイモバイルにオンラインショップから乗り換えると2万円のキャッシュバックキャンペーンが適用されるので、スマホの見直しを検討中の方はこのタイミングがおすすめです。
ソフトバンク光ではWi-Fiを搭載した光BBユニットもレンタルされているので、データ定額最安の1Gプランで契約してWi-Fi接続で通信制限を気にせずにスマホ代を節約といったことも可能です。
NURO光でもおうち割は使えますが、ワイモバイルは対象外となっています。ワイモバイルをもっと安く使いたい方にソフトバンク光は絶好の格安スマホです。
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ワイモバイルはおうち割がお得!セット内容の詳細を徹底解説!
ソフトバンクが提供するインターネット回線とスマホの割引セットサービスのおうち割。おうち割は携帯キャリアがソフトバンク以外にワイモバイルにも対応しているのです。ただでさえ安いワイモバイルにソフトバンクの ...
工事期間中でも開通前レンタルでネットが使える
乗り換えの時に困ることと言えば、解約から次のネットまで空白期間があることでしょう。既に乗り換え先を決めていても、工事期間中はネットが使えなくて不便を感じる人も多いはずです。
そういう時にこそ、ソフトバンク光の開通前レンタルが役に立ちます。
ソフトバンク光で工事が必要な場合、申し込みフォームに開通前レンタルの項目にチェックを入れておけば、工事期間中にソフトバンクAirが無料で貸し出しされる開通前レンタルが適用されます。仮にソフトバンクAirがサービスエリア外だったとしても、代わりにPocket Wi-Fiが送られてくるので何も問題はありません。
工事が完了したらそのままソフトバンク光に繋げるだけですので、空白期間を作らずにスムーズにネットを利用することが可能です。
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ソフトバンク光に申し込めば開通前からインターネットを利用できる!?
新規回線申し込みだと開通工事が完了するまでの間、ネット利用が開始されるまで待ち遠しく感じるものです。ソフトバンク光では、回線申し込み後でもすぐにネットが利用できるように、開通前に接続機器のレンタルキャ ...
スムーズな乗り換えならソフトバンク光がおすすめ
東急沿線では人気のあるイッツコムですが、月額料金や撤去工事費用、提供エリアの範囲などのデメリットが多いネットです。割引などのキャンペーンがあれば考える要素も増えますが、現時点ではそれも見込めません。
長期利用で費用を重ねるくらいなら、いっそ乗り換えてしまうのも一つの方法です。
提供エリア内ならNURO光が断然おすすめですが、利用できない地域の方やワイモバイルでのスマホ割引など、ネットとスマホをお得に使いたいと考える方にはソフトバンク光が最適です。
乗り換え時の違約金を考える必要もなく、むしろ得になるケースが多いのもソフトバンク光の特徴です。現在のイッツコムに不満がある方や見直しをしたい方には、ソフトバンク光は乗り換え先の候補としておすすめできる光コラボです。
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