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WiMAXとソフトバンクAirはどちらが使いやすい?サービスで比較

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WiMAXとソフトバンクAirはどちらが使いやすい?サービスで比較

インターネットは工事費用が高額になりやすく、光回線を引き込むための環境なども重要になってきます。転勤が多い方には新居に移るたびに初期費用を支払う必要があり、固定回線を持つことは難しい問題になるでしょう。そういう悩みを持つ方に工事不要の無線接続という選択肢もあります。

今回は、UQ WiMAXとソフトバンクAirの比較を紹介したいと思います。

誰でも簡単に使えるのが人気

WiMAXとソフトバンクAirはどちらもLTE通信方式を採用した無線のインターネットです。工事不要で電源さえあればいつでもネットに繋ぐことができる手軽さにおいては、スマホに次いでとても便利なツールです。

モバイル端末は通信速度に難があるというイメージを持たれがちですが、近年のモバイルブロードバンドは400Mbpsを超えるものも増えており、かつてのADSLより遥かに速い高速通信を実現させています。

ルーターさえ用意できれば引っ越しが決まっても引っ越し手続きだけで済み、新住居で再度工事費用を支払う必要が無いのもモバイルブロードバンドのメリットの一つです。

今回比較するUQ WiMAXとソフトバンクAirは、それぞれにある長所と短所を徹底比較して紹介します。

UQ WiMAXとソフトバンクAirの比較

手軽なネットとして人気の高いUQ WiMAXはKDDIが提供するモバイルブロードバンドです。片やソフトバンクAirは、トップクラスの知名度を誇るソフトバンクの運営です。どちらも人気・知名度共に業界内でもトップクラスですが、モバイルブロードバンドに置いてはUQ WiMAXが話題性の高さで注目されています。

これからネットはモバイルを利用仕様と考えている方のために、この両者を比較していきます。

通信速度の比較

かつてのモバイル回線はどこでもネットを繋げられるメリットの反面、通信速度が有線とは場合によっては比べ物にならないほど遅いというイメージがありました。近年では技術の進歩もあり、今ではADSLの倍以上の通信速度の実現が可能になりました。

UQ WiMAXソフトバンクAir
Speed Wi-Fi NEXT W05Speed Wi-Fi NEXT WX04Airターミナル3Airターミナル3
708Mbps440Mbps350Mbps261Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/acIEEE 802.11a/b/g/n/ac
Speed Wi-Fi HOME L01/L01s
440Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac

UQ WiMAXは直近の最新機種を2つ、ソフトバンクAirは標準のAirターミナル2と最新機種の3を比較に出しています。UQ WiMAXには据え置きルーターもあるので、上表の下段で紹介しています。

通信速度は見て分かる通り、携帯型も据え置き型もUQ WiMAXの方に軍配が上がります。Wi-Fi規格はいずれも最新の11acに対応しており、無線での高速通信を可能としています。

最大通信速度は提供エリア限定となる

UQ WiMAXの708Mbpsというスピードに目を奪われますが、これは東名阪の一部エリアのみで提供されている速度です。その他の2機種に関しても300~440Mbpsと対応エリアが決まっています。順次提供エリアは拡大されていく予定とはされていますが、2018年2月の現時点での対応エリア外では最大110~220Mbpsとされています。

ソフトバンク光は350Mbpsと速度では格段に落ちるうえにAirターミナル3対応エリアがまだ全国規模ではないというデメリットがあります。標準のAirターミナル2はさらに落ちて261MbpsとADSLより速いとはいえ、UQ WiMAXとの比較では見劣りしてしまいます。

低速域では100Mbps前後となる点ではUQ WiMAXと変わらず、最大値が大きいUQ WiMAXと比較した時に大きな低速化が感じられないと錯覚を覚えるでしょう。

初期費用の比較

UQ WiMAX ソフトバンクAir
Speed Wi-Fi NEXT W05Speed Wi-Fi NEXT WX04Airターミナル2/3
登録料:3,000円事務手数料:3,000円
本体:2,800円
ACアダプター:2,750円
セット価格:5,200円
本体:2,800円
ACアダプター:2,750円
セット価格:5,500円
本体:58,320円
月月割:1,620円×36ヵ月
Speed Wi-Fi HOME L01/L01s
登録料:3,000円
本体:2,800円

通信速度の次に気になる費用ですが、まずは初期費用から比較します。無線の利点は工事不要であることから、ネットの導入で一番頭を悩ませる工事費用は一切かからないという点では共通しています。最初に必要なのが利用登録に関する費用と本体代金です。

UQ WiMAXの機種代金はモバイル端末としてはかなり安く、ACアダプターとのセットで購入すれば若干安くなります。据え置きになれば電源はコンセントからになるので、設置費用はACアダプター代を除いた登録料と本体代金のみで完結します。

ここでソフトバンクAirとの比較ですが、販売価格はWiMAXの据え置きタイプの実に20倍以上とあり得ない大差がついています。正直言ってこの金額なら、たとえ分割払いでも速度で劣るソフトバンクAirを決しておすすめしません。しかし、ソフトバンクには高額機種に対して利用月数分だけ割引されていく月月割が用意されています。

月月割は36ヶ月の継続利用が条件となっているため、3年間使うことで実質無料でAirターミナル2/3を手に入れることが可能です。

月額費用の比較

ここからは料金プランでの比較となります。ソフトバンクAirは2年間の自動更新のみとなっているのに対し、UQ WiMAXは2~4年の契約プランが用意されています。

WiMAX 
 基本料金初回3ヶ月間おトク割
長期利用割引
LTEオプション料月額データ量
UQFlat
ツープラス
ギガ放題(2年)
4,880円/月3,696円/月4,380円/月1,005円/月データ上限なし
UQFlat
ツープラス
ギガ放題(3年)
無料
UQFlat
ツープラス

(2年)
4,196円/月-3,696円/月1,005円/月月間7GB
UQFlat
ツープラス

(3年)
無料
UQFlat
ツープラス

(4年)
月間7GB
auスマートバリューmine
加入で上限なし
ソフトバンク光
2年自動更新4880円/月
初回2年間3,800円/月
初回2年間
おうち割適用時
4,300円/月

WiMAXの料金プランはデータ量の上限がないギガ放題と7GBまでのプランの2種類があり、上限ありのプランは2~4年の契約プランが選べます。契約期間で料金が変わるということはなく、長期利用によって契約解除料の額やLTE切り替えオプションが無料になるといった特徴があります。

また、ギガ放題は長期利用割引と組み合わせれば最初の3ヶ月間は3,696円で利用でき、4ヶ月目以降は500円割引が永年適用されます。

ソフトバンクAirは2年間の割引が初回特典として用意されており、最大1,080円の割引が適用されます。おうち割との併用も可能ですが、その場合には580円と割引が減額されます。

上限のないギガ放題プランとソフトバンクAirは基本料金が同じですが、割引が続かないソフトバンクAirに対し、長期利用割引が継続されるUQ WiMAX。通信速度に続いてここでもWiMAXに軍配が上がる形になります。

契約プランによる解除料金の違い

ソフトバンクAirとUQ WiMAXの契約期間内の解除料金は共に9,500円です。ソフトバンクAirは2年間の自動更新のみなので覚えやすいですが、UQ WiMAXは契約プランによっては解除した期間ごとに解除料金が違うので注意が必要です。

UQ WiMAX 2年契約の場合1~13ヶ月以内:19,000円
14~25ヶ月以内:14,000円
UQ WiMAX 3年契約の場合26~37ヶ月以内:9,500円
UQ WiMAX 4年契約の場合38~49ヶ月以内:9,500円

上の表で見ると「2年契約なのになんで解除料金が通常よりも高いの?」と思われるかもしれませんが、これは最低利用期間が2年間として位置づけられているからです。契約期間は課金開始月を1ヶ月目と計算し、25ヶ月目が契約満了月としています。つまり、UQ WiMAXでは最初の契約更新月を跨がない限りは契約期間とみなされ、初回の最低利用期間の条件を満たしていないとされているのです。

26ヶ月目が更新月となるので、この期間は契約解除料は発生しません。27ヶ月目以降は契約解除料は9,500円で統一され、そこからまた契約期間が更新されます。どの契約プランでも26ヶ月未満の解約には、通常よりも多く解除料金を請求されるので、その点は要注意です。

サービスエリアの比較

2016年~2017年の期間で見ればソフトバンクAirはサービスエリアが狭いという印象があり、携帯できるモバイルルーターと比較した場合はUQ WiMAXの方に分があります。ホームルーターのみで言えば自宅での利用に限定されているため、ソフトバンクAirとの差はそこまで大きなものではありません。モバイルルーターとホームルーターでの比較ではソフトバンクAirがどうしても利便性で見劣りしてしまうことになります。

有線接続で比較

無線接続が基本となるWiMAXとソフトバンクAirですが、ホームルーターにはそれぞれLANポートが2つついています。モバイルルーターには付属していないため、AirターミナルとSpeed Wi-Fi HOME L01/L01sの有線接続で比較します。

無線から有線に変えるメリットは、LANケーブルを固定することで接続が安定することです。接続は2台までが限度となりますが、接続数が増えて回線が安定しない帯域をある程度安定させる効果が見込めます。

メリットはお互い同じと考えれば、通信速度の速いWiMAX側の方に分があるでしょう。ただし、モバイルルーターにはLANポートが無いため、自宅使いの有線接続で考えればソフトバンクAirが融通が利くと言えます。

最大接続数で比較

Speed Wi-Fi HOME L01/L01sの無線接続は40台に対し、ソフトバンクAirは64台までと接続数にかなり開きがあります。ここに有線接続数を足してもソフトバンクAirの方が接続数では圧倒的で、多くの端末でWi-Fi接続をする場合にはソフトバンクAirが接続数をほぼ気にする必要がありません。

接続数が増えればそれだけ電波干渉の確率も増えることから、必ずしも良いことばかりではありません。

メリットとデメリットの比較

ここまでUQ WiMAXとソフトバンクAirを比較してきて、何一つソフトバンクAirがWiMAXに勝っている部分が無いのが問題です。強いて挙げるならソフトバンクAirには最低利用期間がなく、どの期間で解約しても契約解除料金は9,500円で統一されている点、と言うには少々苦しいものがあります。

通信速度、費用と言う面ではUQ WiMAXの方がおすすめ度が高く、それ以外で比較するとなるとユーザーかどうかで判断するしかありません。それだけだと身も蓋もなくなるので、利用期間について少しお話をしましょう。

実際の利用期間で比較すると…

UQ WiMAXは最低でも2年契約が必要となり、契約満了月も含めると25ヶ月間の約2年という利用期間が必要です。その点はソフトバンクAirも同じことなので、契約期間だけで見れば比較にはなりません。しかし、ここにソフトバンクAirの月月割が加わるとどうなるでしょう?

利用月数分だけ割引が適用されていき、最終的には36ヶ月目で分割終了となるAirターミナル2/3。無料で手に入ると言えば誰しも少しは気になるものですが、問題は分割終了までの期間です。本来は2年契約のはずなのに、完済までは3年間使い続ける必要があります。また、3年目で解約すると契約解除料が発生するため、実質4年契約になります。

実質4年間Airターミナルを使い続けることに

機種のサイクルも考えれば高額なAirターミナルの支払いも含めてメリットが薄いイメージも強くなります。スマホなどを例に挙げれば、毎年のように最新機種が発表されています。つまり、ソフトバンクAirでもいずれは上位機種がでる可能性もあり、支払いが終わる頃には既に旧世代機種になっている可能性も高いのです。

ただ、Airターミナル2の登場から3年経った現在でも、Airターミナル3以上のものが出ていないので断定はできません。しかし、タイミング次第では購入直後に新機種発表などあれば笑えない話になるでしょう。

途中で解約した場合は残債分は一括請求となってしまうので、途中でやめることはできません。Airターミナルが桁外れに高額なのも継続利用を目的とした価格設定であることも多分に含まれているのではないかと勘繰りたくなる部分です。

この点はユーザー間でもためらう部分であり、問題点として挙げられています。今までのソフトバンクのサービスを考えれば、新機種発表のタイミングで何かしらのキャンペーンを行ってくれることを祈るしかありません。予想できるものとしては下取りキャンペーンに類似した分割回数を持ち越した乗り換えキャンペーンと言ったところでしょう。

こればかりはソフトバンク側の救済策頼みになってしまうので現時点では何とも言えません。

ソフトバンクAirはおすすめできない?

それぞれの利用期間が約2年間とされてはいますが、実質4年間は利用することになるソフトバンクAir。UQ WiMAXと比較すると通信速度や料金などのサービス面では譲る形となってしまいます。モバイルサービス単体だけで見ればソフトバンクAirを無理におすすめする理由に乏しいのですが、自分の周りの環境と照らし合わせればその考えも変わってきます。

自分や家族がソフトバンクユーザーなら

UQ WiMAXにはauスマホとのセット割があるように、ソフトバンクAirにはおうち割が用意されています。前述のとおり適用すればソフトバンクAirの初回特典が減額されてしまいますが、その代わり自分を含めた家族の回線を10回線までスマホ代が最大1,080円永年割引されます。

つまり、自分や家族のキャリア次第でソフトバンクAirは選択肢に入る可能性があるということです。

また、ソフトバンク会員になればYahoo!のコンテンツやお得なチケット、割引などが使えるので、そういったネットコンテンツにメリットを感じる人には決して悪いモバイル回線ではありません。

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キャンペーンを有効活用できるならソフトバンクAirもあり

また、ソフトバンクでは他社から新規で乗り換えた人を対象に、違約金を最大10万円まで負担するあんしん乗り換えキャンペーンが実施されています。他社の光回線、またはモバイルブロードバンドからソフトバンクAirへの乗り換えに対応しているため、違約金や工事費用の残金、撤去工事費用などを気にする心配がありません。モバイルブロードバンドからの乗り換え負担金は42,000円まで)

乗り換えキャンペーンでは違約金負担の他に、24,000円分のキャッシュバック or 月額割引もあり、乗り換えに不自由のないサービスを提供してくれています。

モバイルブロードバンドのサービスとしてはUQ WiMAXに譲るソフトバンクAirですが、全体のサービスをどれだけ利用できるかで判断する必要があります。ソフトバンクユーザー視点で見れば、決して悪いばかりのモバイル回線ではないでしょう。

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