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通信速度2.5Gの西多摩限定ケーブルt-net光を徹底紹介!

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通信速度2.5Gの西多摩限定ケーブルt-net光を徹底紹介!

これまでの光回線は長らく1Gbpsが最大通信速度でした。フレッツ光以降はNURO光などの2Gを超える高速インターネットが登場し、1Gbpsが標準となった現在ではフレッツ光の高速の肩書に物足りなさを感じている方も居ることでしょう。現在も徐々にですが高速のネットは増えつつあり、auひかりの5G/10Gという業界最速クラスも登場しました。

かつては最高水準と呼ばれたケーブルテレビ回線は高速化の波に取り残された感があり、現在ではネット目的で契約する方は減っていると思われます。そんなケーブル回線のインターネットですが、1Gを超える高速通信サービスも登場してきているのです。

今回紹介するt-net光もそんな高速ケーブルネットワークの一つです。

西多摩エリア限定のt-net光

今回紹介するt-net光は、2018年1月より開始された西多摩エリアをサービスエリアとする西多摩ケーブルネットワーク(TCN)が提供するISPサービスです。都市型では国内初となるケーブルテレビ局としても知られる会社です。TCNは青梅、羽村、福生などの西多摩地区を中心にサービスを提供しており、新たに登場したt-ne光は前述の3エリア限定の高速インターネットサービスです。

t-net光の最大の特徴は、ケーブルネットワーク史上最速となる2.5Gbpsの通信速度です。それでは、史上最速・最高品質と宣伝されるt-net光に迫っていきます。

最大通信速度2.5Gbps!

まず、t-net光の一番の売りは最大通信速度2.5Gbpsの高速通信です。従来のケーブル回線の通信速度を飛び越え、NURO光の2Gbpsすらも超えています。

t-net光は光ファイバーケーブルを利用したFFTHを採用しており、TCNの最新技術と設備で高速通信を実現させています。

t-net光のサービス内容

TCNの従来のインターネットサービスt-netは最大通信速度240Mbps止まりとなっており、光ファイバーが普及した現在で比べると明らかに見劣りする通信速度です。240という数字はWi-Fi接続のソフトバンクAirの標準速度261Mbpsと比べても劣り、有線接続の利点が失われている形となっていました。

これまでのt-neとt-net光がどれほど違うのか、従来のインターネットサービスと比較してみてみましょう。(以下料金は税抜

  戸建集合住宅
t-net 43 初期費用基本工事費:20,000円
契約登録料:5,000円
機器設置費:5,000円
基本工事費:無料
契約登録料:5,000円
機器設置費:5,000円
月額料金基本料金:4,800円
無線LAN:200円
メール:200円/1アドレス
基本料金:3,500円
無線LAN:200円
メール:200円/1アドレス
違約金等撤去工事費:10,000円機器撤去費:5,000円
t-net 240 初期費用同上同上
月額料金基本料金:5,000円
無線LAN:200円
メール:200円/1アドレス
基本料金:3,700円
無線LAN:200円
メール:200円/1アドレス
違約金等撤去工事費:10,000円
機器撤去費:5,000円
機器撤去費:5,000円
t-net光 初期費用基本工事費:30,000円なし  
月額料金2年契約:5,200円
単年契約:6,700円
無線LAN:200円
メール:200円/1アドレス
違約金等契約解除料:13,000円
撤去工事費:10,000円
機器撤去費:5,000円

初期費用から比較していきますが、従来のt-netとt-net光では掛かる費用は変わりません。契約期間は単年と2年のいずれかが選べますが、単年だと1,500円割増しとなるので多くの方は2年契約を選ぶと思われます。月額料金は5,200円とこれまでの最大通信速度240Mbpsに対して4,800円であったことを考えればかなり安く抑えられています。撤去工事など解約時の費用は戸建の方には撤去工事費用も発生します。

t-net光の契約プラン説明のPDFファイルには「戸建住宅の場合」として説明されていますが、集合住宅の契約プランが一切説明されていません。今後の集合住宅への開放もあり得ると考えて、現在は戸建専用の契約プランと考えておきましょう。

2年契約時は契約解除料が発生する

t-net光の2年契約時には契約解除料が発生し、違約金は13,000円を請求されます。解約時には契約解除料の他に撤去工事費用なども含めると28,000円の違約金を請求されるため、解約する時は契約満了月を見計らっておく方が良いでしょう。2年契約時は更新月が24ヶ月目となるので、2年目の区切りと覚えておきましょう。

ドコモ光のタイプCでも選択可能に!

光コラボのドコモ光には、プロバイダやケーブル局と契約できるタイプA~Cに分けられた契約プランが用意されています。2018年3月1日からTCNも参入したことでドコモ光でも2.5Gの高速通信が利用できるようになりました。

ドコモ光ではドコモ携帯とのセット割も用意されており、プロバイダ一体型で4,000円から利用できるというメリットがあります。ただし、提供エリアはサービスを提供しているケーブル局に準拠しているため、ドコモ光からの申し込みでもt-net光の高速通信サービスは今のところは青梅、羽村、福生の3エリアに限定されています。

他社のケーブルネットワークとの比較

現在のケーブルテレビは低速というイメージを持たれがちですが、TCN以外でも高速通信サービスを提供しているケーブル局は増えつつあります。JCOMやとしまテレビなど、KDDIと提携している企業が通信速度の引き上げを行ったサービスを提供している傾向にあります。

t-net光が業界最速となるケーブルインターネットとなりますが、その他の1G以上を提供するケーブルネットワークを比較紹介していきます。

1Gbps以上のケーブルネットワーク比較

イッツコムひかり最大通信速度:2Gbps
(ホームタイプのみ)
事務手数料:3,000円
月額料金:6,200円(2年契約)
1ギガコース:5,700円(2年契約)
契約解除料金:9,500円
撤去工事費用:15,000円
宇都宮ケーブルテレビ1G最大通信速度:1Gbps事務手数料:3,000円
工事費用:43,200円
(12ヶ月利用で無料
月額料金:3,996円(2年契約)
契約解除料金:3,500円~20,000円
撤去工事費用:5,400円
同時撤去2台目以降1台毎に1,080円
JCOM NET光1Gコース最大通信速度:1Gbps
(ホームタイプのみ)
事務手数料:3,000円
工事費用:37,500円
月額料金:6,500円
撤去工事費用:2,000円~6,000円
TCN光(東京CN)最大通信速度:1Gbps事務手数料:2,000円
工事費用:40,000円
月額料金:6,000円(2年契約で5,000円)
契約解除料:10,000円
撤去工事費:10,000円
t-net光最大通信速度:2.5Gbps
(ホームタイプのみ)
工事費:30,000円
月額料金:5,200円(2年)
契約解除料:13,000円
撤去工事費:10,000円
機器撤去費:5,000円
トシマ光1ギガ最大通信速度:1Gbps事務手数料:2,000円
工事費用:31,320円~
月額料金:6,696円(3年契約で5,292円)
契約解除料:15,000円
撤去工事費:6,480円~12,960円(税込)

主な1G以上のケーブルネットワークを比較したものが上記になります。光コラボなどの月額料金に比べ、総じて高いという印象を受ける方も多いと思われます。ケーブルテレビは専門チャンネルとのセットパックがメインとなっており、ネットだけの料金で見れば割高感は否めません。テレビパックにしても視聴用の別途料金が必要になるので、純粋なネットとしてみれば高額となります。

月額料金で見れば宇都宮ケーブルテレビが3,996円と光コラボ並の料金を提供しており、新規申し込みで2ヶ月間の無料期間と12ヶ月間の継続利用で通常の工事費用43,200円が無料のサービスを行っています。撤去費用も比較的安く、ネットとしてのサービスとしては今回の比較対象の中ではトップクラスと言えるでしょう。KDDIとの提携の縁からauスマートバリューも利用できます。

ケーブルテレビ局としては全国的にも有名なJCOMですが、こちらの1Gコースはホームタイプのみでの提供となり、関西地域へのサービス拡大は今後も予定にないとされています。工事費用、月額料金共に高く、auスマートバリューを使っても高いネットという印象が拭えません。同じように東京ケーブルネットワークのTCN光、トシマ光も工事費用や月額も高く感じられます。

2G以上のイッツコムひかりとt-net光はホームタイプ限定ですが、初期費用、解約時の費用などは他社に比べて比較的安いようにも見られます。ただし、これはケーブルネットワークの料金が割高であることから相対的に安く見えるというだけで、同じ地域で使える他社のNURO光などと比較したらやはり割高感を払しょくすることはできません。

t-net光とイッツコムひかりの2つは、NURO光やauひかりがある地域限定のインターネットということもあり、高速通信サービスを利用したい方の選択肢としては後回しになりやすいこともマイナスポイントです。

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速いけど高いのがケーブルテレビのインターネット

1Gを超える通信速度は確かに魅力的ではあるのですが、月額料金がとにかく高いのが難点です。ケーブルテレビの多くはローカルエリア限定のサービスということもあり、今回のt-net光も3エリア限定の局地的なインターネットとなっています。

初期費用があまり掛からないのもケーブルテレビのメリットの一つですが、高速通信サービスには高額な工事費用や解約時の撤去工事など費用がかさんでしまうことがメリットを超えるデメリットにもなりやすいものです。専門テレビなどを目的とするのであればケーブルテレビのラインナップは他の追随を許しませんが、近年は光コラボでも専門チャンネルサービスでラインナップが広がっていることも向かい風になってしまっています。

比較対象となる高速通信サービスの提供エリアが被り、利用料金も安価であることも立場的には苦しいかと思われます。

t-net光は提供開始から間もないネットということから判断はまだ早いとは思われますが、現段階で利用するには割高なインターネットであるということを踏まえて考えておくべきでしょう。

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