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解約時の違約金負担があるネットを乗り換えキャンペーンで比較

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解約時の違約金負担があるネットを乗り換えキャンペーンで比較

ネットは乗り換えが一番難しいと言われています。メールアドレスの変更や各種サービスを使えなくなることだけではなく、解約時に発生する違約金が高額であることが一番の理由に挙げられます。

基本的にはネットの契約プランは利用期間が設けられており、期間中の解約には契約解除料金が請求されます。場合によっては回線設備の撤去工事費用や各種サービスの分割払いの残債支払いなど、一度に請求される費用が高額になるケースも少なくありません。

そんな厄介な違約金を負担してくれるキャンペーンをソフトバンク光auひかりの2社が実施しているのをご存知でしょうか?

今回紹介するのは、2社による他社からの乗り換えで違約金負担キャンペーンの比較紹介です。

他社からの乗り換えキャンペーン比較

他社からの乗り換えキャンペーンはその名の通り、自社以外のネットから自社指定のネットに乗り換えることで以前のネットで発生した違約金をキャッシュバック等で負担してくれるキャンペーンです。2018年6月時点で、他社からの乗り換えで発生する違約金を負担してくれる会社はソフトバンク光auひかりの2社のみです。

今回の記事では、両社の乗り換えキャンペーンの詳細からメリット等をまとめて比較してみました。

現在利用中のネットからの乗り換えを考えてる方や、違約金が高額になってしまって困っている方の参考にしてみてください。

SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン

※画像は公式サイトより引用

ソフトバンク光かソフトバンクAirを新規で申し込んだ方を対象に、以前のネットからの乗り換え時に発生した違約金を最大で10万円まで負担してくれるキャッシュバックです。2016年4月15日より現在のキャンペーンが終了日未定でいつでも申し込める内容にリニューアルされました。

公式サイトでは分かりにくい内容等も含めて、以下で大まかに要点を解説していきます。

キャンペーン適用条件

  • 申し込み時に他社回線を利用中である
    自社回線、提携中のケーブルライン取り扱いCATVは除く
  • ソフトバンク光かソフトバンクAirに新規で申し込む
    過去6ヶ月以内に該当のサービスを利用していないこと
  • ソフトバンク光は180日以内、ソフトバンクAir90日以内に課金開始する
  • 課金開始月を含む5ヶ月目の末日までに以下の全てを満たす
    1.違約金の確認ができる証明書の提出
    2.申し込んだサービスを利用中である
    3.支払い方法登録を完了している
    4.毎月の利用料金を滞りなく支払い済み
  • 他社解約時の違約金の証明書を以下の条件で用意する
    1.当該サービスの契約者と同一人物であることが確認できる
    本人以外の場合は苗字が同じであること
    2.金額が確認できる
    3.他社サービスであることが確認できる
    4.上記の証明書、領収書・請求書のいずれか
    5.WEB明細の場合は画面のスクリーンショット
  • 証明書をMy SoftBankからアップロード、または指定のシートで郵送

あんしん乗り換えキャンペーンの規約部分を要約すると上を全て満たすことが条件となります。基本的には常識の範囲内ですので、余程のことが無い限りはまず問題ないと思われます。

キャンペーンの特徴と注意点

キャンペーンの適用条件には細かい注意事項や忘れてはいけない書類がいくつか必要になります。比較的条件は難しいものではありませんが、万が一のために注意点については以下で個々に説明します。

現在他社のネットを利用中であること

申し込みの前には現在他社のネットを利用中であることと、過去6ヶ月以内にソフトバンク光かソフトバンクAirを利用していないことが必要です。他社のネットの解約後に申し込んでも無効となってしまうので、解約手続きを始める前にいずれかのサービスに申し込む必要があります。

ケーブルライン取り扱いCATV事業者はNG

また、他社回線からの乗り換えが条件であるため、Yahoo!BBやPocket Wi-Fi、提携しているCATVからの乗り換えも対象外となります。ソフトバンクのIP電話サービスケーブルラインを取り扱っている会社は全てが対象外なので、現在CATVを利用中の方は必ず取り扱いサービスの確認を行いましょう。

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領収書はWEB明細でも代用可能

他社回線で発生した違約金を証明する請求書等は、金額や利用しているサービスを確認できるものが必須です。書類が無い場合はWEB明細から画面のスクリーンショットでも代用は可能です。もちろん、契約者が確認できることが必要です。

証明書貼付シートはショップ店頭か郵送で貰えますが、タイプは全部で4種類と異なります。


※画像は公式サイトより引用

上の画像は店頭で貰えるシートですが、おおまかな記入方法は全て同じです。右上のコードの違いがありますが、シートの案内に従って証明書の添付と記入をするだけです。ここで必要な記入事項に漏れや誤りがあるとキャッシュバックが支払われないので十分に気を付けましょう。

他社回線の利用者とキャンペーン適用者が本人であること

この証明書の提出は本人確認が必須なので、他社回線とあんしん乗り換えキャンペーンの契約者が同一人物であることが大前提です。契約者が別々の場合は苗字が同じであることが必要になります。諸事情で姓が変わったという場合には同一人物であることを証明できれば対象外にはなりません。

書類はMy SoftBankからのアップロードかソフトバンク指定の証明書貼付シートでの郵送で手続き完了となります。シートの提出は一枚しか受け付けておらず、複数枚提出の場合は最初の一枚のみの受付となります。必ず証明書は一枚にまとめて提出しましょう。

キャッシュバックの詳細

キャッシュバック普通為替
支払い方法郵送
限度額100,000円
モバイル回線からは42,000円
違約金対象・契約解除料
・撤去工事費
・フレッツ光工事費残債
・モバイル機種代金残債
設定金額違約金1~5,000円ごとに5,000円ずつ増額

キャッシュバックは現金ではなく普通為替で郵送されてきます。適用条件を満たした方から確定月での順次の発送となるので、遅くとも申し込みから6ヶ月前後になると思われます。

分割工事費残債やモバイル機種代金もカバー

一般的な違約金は契約解除料が当てはまりますが、あんしん乗り換えキャンペーンは撤去工事費から工事費用の残債、モバイル機種代金まで含まれます。

対象となる違約金はネット回線との契約に関わるものに限定されているため、スマホなどのオプション契約、機器の商品代金残債、以前のネットのプラン変更手数料は対象外となります。

代理店のキャッシュバック条件にありがちなセット契約の有料オプションは公式のネット回線契約とは別物であるものが多く、そういったケースではキャッシュバック対象外になりやすいので注意しましょう。

支払い登録はクレジットか口座振替(携帯合算は可能)

キャッシュバックは普通為替で行われますが、ネットの支払い方法登録を先に済ませておく必要があります。ネットの支払い方法はクレジットカードか口座振替のいずれか2種類のみとなります。コンビニなどでの振込用紙での支払いは不可能ですので、いずれかの支払い方法を用意しておきましょう。

ソフトバンクかワイモバイルを利用中の方は携帯合算での適用も可能です。

違約金によってはむしろ得をする

支払われる違約金の設定金額は決まっています。違約金が1円でも発生すれば5,000円が必ず支払われます。違約金は1円~5,000円の範囲で設定されており、違約金が5,000円の範囲を超えるごとにキャッシュバックは5,000円ずつ増額されていきます。

例えば違約金が10,000円であれば10,000円がキャッシュバックされますが、10,001円だった場合には15,000円支払われます。

つまり、1円~5,000円の設定範囲内であれば必ず5,000円は支払われるので、余剰分のキャッシュバックはそのまま自分のものにすることができます。違約金でマイナスになるどころかプラスにすることができるのがあんしん乗り換えキャンペーンのメリットの一つです。

モバイル回線からの乗り換えは最大42,000円

最大10万円の違約金ですが、モバイル回線からの場合は42,000円に減額されます。撤去工事のないモバイルブロードバンドは違約金もほとんどの場合は契約解除料で済みます。固定回線ほど高額になりにくいことを考えればある程度仕方ありませんが、キャッシュバック上限額まで違約金が発生するケースは稀です。

はじめよう!工事費サポートキャンペーン

※画像は公式サイトより引用

あんしん乗り換えキャンペーンとは別に、ソフトバンク光を新規で申し込むとソフトバンク光の工事費最大24,000円がキャッシュバックか月額料金割引(1,000円×24ヶ月)のどちらかで還元されるはじめよう!工事費サポートキャンペーンが用意されています。

他社からの乗り換えだけでなく今回初めてネットを契約する人も対象のキャンペーンですが、あんしん乗り換えキャンペーンとセットで使えるのも特徴です。利用開始日を1ヶ月目として4ヶ月目の末日までに支払い方法を登録する、などの条件がありますが、難しい条件ではないので安心してください。

終了期間未定でいつでももらえる特典ですが、特典は工事費分相当のキャッシュバックか割引なので、工事費が無いソフトバンクAirでは使えないソフトバンク光限定のキャンペーンになります。

auひかり新スタートサポート

auひかり新スタートサポート(ホーム)auひかり新スタートサポート(マンション)
※画像は公式サイトより引用

auひかり新スタートサポートは2019年10月1日からリニューアルされたauの乗り換えキャンペーンです。キャンペーンは終了日未定でソフトバンク光と大まかな条件は一緒ですが、auスマートバリューとの併用で他社携帯での違約金も負担してくれます。

ネットの違約金負担は最大30,000円、スマホ携帯電話は1回線につき10,000円まで還元されるこちらのキャンペーンで、はホームタイプとマンションで分かれており、条件やキャッシュバック額もそれぞれ異なります。

まずは適用条件から見ていきましょう。

キャンペーン適用条件

auひかり新スタートサポート ホーム
  • 他社のネット回線から乗り換えであること
    auスマートバリュー対象回線は対象外
  • 以下の契約で新規加入すること
    1.auひかり ホーム ずっとギガ得プラン
    2.ネット+電話+電話オプションパックEX
    3.36ヶ月以上の継続利用
  • auスマートバリューとauひかりの利用開始後12ヶ月以内に以下を用意する
    1.他社のネット回線の違約金が記載された証明書の提出
    2.違約金の請求先と新規加入者が同名、もしくは家族名義であること
    3.上記とauひかりの契約住所が同じであること
auひかり新スタートサポート マンション
  • 他社のネット回線から乗り換えであること
    auスマートバリュー対象回線は対象外
  • 以下の契約で新規加入すること
    1.auひかり マンション お得プランA
    2.ネット+電話+電話オプションパック
    2.24ヶ月以上の継続利用
  • auスマートバリューとauひかりの利用開始後12ヶ月以内に以下を用意する
    1.他社のネット回線の違約金が記載された証明書の提出
  • 違約金の請求先と新規加入者が同名、もしくは家族名義であること
  • 上記とauひかりの契約住所が同じであること
スマホ・携帯電話の費用を還元
  • auひかりとセットでauスマートバリューに加入
  • au携帯電話を2回線以上で新規登録
  • au携帯に登録したau IDでau WALLET プリペイドカード発行済み
  • auスマートバリューとauひかりの利用開始後12ヶ月以内に以下を用意する
    他社携帯回線の違約金が記載された証明書

ネットの他に携帯電話の費用が還元されるためauユーザーにとってありがたく思えるキャンペーンですが、いくつかの条件には厳しいものがあります。

違約金キャッシュバックを受けるために必要な条件や注意点をまとめたものを次に解説します。

キャンペーンの特徴と注意点

キャンペーンを利用するための条件にはオプション契約やいくつかの条件が必要となります。一つでも欠ければキャッシュバックは行われないので気を付けなくてはいけません。

公式説明では分かりにくい点を更に掘り下げて注意事項ごとに解説します。

乗り換えには違約金の証明書が一番重要

auひかりの違約金負担キャンペーンの条件は乗り換えまでネットを利用中である必要がありません。重要なのは他社の回線を利用していたという証明なので、違約金が発生したことと契約者の情報が記載された請求書等の書類が必要になります。

キャンペーンの申し込みには書類の提出が必要になるので、必ずauひかりの契約者か家族名義であることが必要になります。提出は封書での郵送になるので、申し込みまで書類の保管、郵送時の紛失にはくれぐれも注意しましょう。

書類の種類はあんしん乗り換えキャンペーンと概ね同じです。

auスマートバリュー取り扱い回線は対象外


※画像は公式サイトより引用

auひかり新スタートサポートで一番厄介なのがこの条件です。auスマートバリューを取り扱っているネットは全てキャッシュバックの対象外になります。光コラボや提携会社はもちろん、各通信事業者が取り扱うWiMAXは全て対象外となります。

auは電力系通信事業者の筆頭株主であることから、ネットの提携会社の数は他社と比較しても圧倒的です。光コラボ、ダークファイバー系独自回線、CATVといった様々なネットにauスマートバリューが用意されています。

ソフトバンク光でも自社回線、ケーブルライン取り扱い回線は対象外でしたが、auスマートバリューとは取り扱いの数が全く違います。このことからもキャンペーン対象となる以前のネットは限られてしまいます。

オプション契約が必須

auひかりホームタイプ工事費:37,500円
月額基本料:5,100円
ずっとギガ得プラン加入必須
マンションタイプ工事費:30,000円
月額基本料:3,800円
auひかり電話500円/月
電話オプションホームタイプ(オプションパックEX):690円/月
マンションタイプ:500円/月

※ずっとギガ得プラン:3年契約、月額料金最大200円永年割引、契約解除料15,000円

auスタートサポートの適用にはネットと電話と電話オプションの3つが必要になります。ホームタイプは更にずっとギガ得プランの加入必須で費用が別に掛かります。また、ホームタイプのオプションパックはEXタイプに指定されているため、マンションタイプに比べて若干料金が高くなります。

乗り換え後は以上のオプション契約が必要ですが、オプションには契約期間は指定されていません。違約金キャッシュバックが払われたらすぐにオプションを解約しても問題ありません。

キャッシュバックの詳細

キャッシュバックホームタイプ:郵便為替
マンションタイプ
・郵便為替かau WALLETチャージ
・最大20ヶ月利用料金割引
対象プロバイダホームタイプ最大30,000円
@nifty、@T COM、au one net、BIGLOBE、So-net
ホームタイプ最大15,000円
ASAHIネット、DTI
マンションタイプ:全社
限度額30,000円
違約金対象・契約解除料
・撤去工事費
・フレッツ光工事費残債
・モバイル機種代金残債
設定金額1万円以上から1,000円単位で増額
他社携帯電話解約違約金還元au WALLET プリペイドカード

申請受付から約1.5~2ヶ月後にはキャッシュバックは普通為替で契約時の住所に郵送されてきます。仮に返送されたとしても、1ヶ月以内であれば再発送を受付けてもらえるので慌てずに申し出ましょう。

au WALLETは申請受付から約1ヶ月でプリペイドカードにチャージされますが、チャージ前にネットとプリペイドカードのいずれかを解約していると還元されません。チャージを選ぶ場合はプリペイドカードの契約状況を確認しておきましょう。

auのキャッシュバックは郵便為替、au WALLETチャージ、月額割引のいずれかで行われます。マンションタイプのキャッシュバック1万円までとなり、残りは月額料金割引という形で還元されます。

その他、キャッシュバックの注意事項について次で更に詳しく解説しましょう。

auスタートサポート適用中の違約金

auスタートサポートはホームタイプとマンションタイプでそれぞれ最低利用期間が設定されています。

契約プラン(最低)利用期間解約違約金
auスタートサポート適用中
ホームタイプ
36ヶ月10,000円
auスタートサポート適用中
マンションタイプ
24ヶ月7,000円
ずっとギガ得プラン36ヶ月15,000円
ギガ得プラン24ヶ月9,500円

最低利用期間中の解約には上記の違約金が発生します。auひかりの契約期間ごとの違約金と比較するとauスタートサポート適用中の違約金の方が若干安く設定されています。また、乗り換え時の以前のネットの契約解除料auスタートサポート適用中の違約金より下回る場合解約違約金を請求されません。

例えばauスタートサポートを利用してホームタイプで申し込んだ場合、以前のネットの契約解除料が9,000円だとします。このケースでauスタートサポート適用中にホームタイプを解約した場合、本来請求される解約違約金の1万円は請求されません。

ただし、請求されないのは適用期間中の契約解除料のみなので、撤去工事費やそれ以外の違約金は請求されるので気を付けましょう。

ホームタイプはプロバイダでキャッシュバック額が違う

ホームタイプ最大30,000円@nifty、@T COM、au one net、BIGLOBE、So-net
最大15,000円ASAHIネット、DTI
マンションタイプ最大30,000円全プロバイダ

auひかりは全7社のプロバイダを選べますが、選択するプロバイダによってキャッシュバック額も変わります。

ホームタイプで最大3万円のキャッシュバックを受けるには上記5社のプロバイダが対象となっており、ASAHIネットとDTIを選んだ場合にはキャッシュバックは半額されます。

マンションタイプはキャッシュバック+月額割引

マンションタイプはプロバイダの制約はありませんが、その代わり支払われる為替の上限は1万円までとされています。違約金が3万円だった場合、マンションタイプでは郵便為替かWALLETへのチャージ1万円分と残り2万円を20ヶ月分の月額割引で還元されます。

キャッシュバックは1万円以上1,000円単位で行われるので、違約金が1万円を1円でも超えた場合は11,000円還元されます。違約金が15,000円の場合は1万円が郵便為替かチャージとなり、残りの5,000円が利用料金5ヶ月分を1,000円割引となります。

他社携帯違約金はプリペイドチャージ

他社携帯の違約金を1回線につき最大10,260円までプリペイドカードへのチャージで行われます。こちらは為替還元は行われないので、登録しているau WALLETの契約状況を申し込み前に確認しておきましょう。

他社携帯の違約金は契約解除料のみが対象なので、分割払い残債、端末購入サポート違約金は還元対象外です。

違約金負担キャンペーン比較早見表

 還元額振込時期違約金対象オプション難易度
ソフトバンク光最大10万円確定後順次
auひかり最大3万円1~2ヶ月前後××

:優良 :イマイチ ×:悪

簡単に表で比較すると、まず還元額の違いに大きく差が開いてます。ソフトバンク光はモバイル回線からだと42,000円に減額されますが、それでもauひかりの上限額よりも多く負担してもらえます。

対象となる回線は両社とも基本的には自社・提携会社以外なのですが、auひかりはスマートバリューの普及率の高さが逆に足を引っ張ってしまい、キャンペーンを利用できない層を増やしてしまいました。

auひかりは負担額が多くない割にマンションタイプだと受け取れる為替が1万円までに限定され、残りは月額割引と現金化できる金額が少ないのも使いづらい印象を与えられます。条件にはオプション契約必須で更に費用が掛かってしまう点もマイナスとなってしまいました・

あんしん乗り換えキャンペーンはソフトバンク光とソフトバンクAirの両方で適用することができ、NURO光であればおうち割を使いながら違約金を負担してもらえます。auユーザーが気軽に利用できないauひかりと比べてソフトバンク光はメリットの大きさを引き立たせるような比較結果となりました。

こだわりが無いなら尚更ソフトバンク光がおすすめ

高額な違約金を負担してくれるキャンペーンはユーザーにとっては素晴らしいものです。しかし、負担額に比べてその後に掛かる費用を比べた場合、auひかり新スタートサポートは条件の厳しさや負担額の低さがネックとなります。

オプションはすぐに契約解除しても問題ないのですが、auひかりは工事費用がとにかく高く、ホームタイプなら解約時に撤去工事費用も請求されるなどデメリットを増やしかねないネットです。

auに強いこだわりがある方や違約金がそこまで気にならない金額であれば、普段使いのネットとして悪くはありませんが、違約金の高額請求を今すぐにでもどうにかしたいという方には文句なくソフトバンク光がおすすめです。

他社回線からの乗り換えであれば違約金と一緒に工事費も請求されず、スムーズに乗り換えられるソフトバンク光は違約金で悩んでいる方の強い味方になってくれるでしょう。

代理店だとあんしん乗り換えキャンペーンが一緒に使える

ソフトバンク光の代理店では、代理店特典と一緒に公式特典が受け取れるメリットがあります。

これを利用して、代理店のキャッシュバックとあんしん乗り換えキャンペーンでネットの乗り換えでマイナスどころか大幅なプラスが見込めます。

他社回線を利用中の方はこれをチャンスと捉え、ネットの乗り換えをお得に済ませてしまいましょう。

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