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60歳以上は通話無料!ワイモバイルのかんたんスマホを紹介

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60歳以上は通話無料!ワイモバイルのかんたんスマホを紹介

国内のスマホ人口は若年層を中心に広まっており、今後もまだまだ増える勢いです。すっかり立場が入れ替わった「ケータイ」ですが、シンプルな操作とスマホを超える通話性能から未だに根強い人気があります。

高齢者の方はスマホよりもどちらかと言えばケータイの方を好む傾向があり、やはり使いやすさが人気の理由に感じられます。

ケータイに比べて利用料金が高いスマホに変える理由も特にないという方も多く、通話だけならケータイで十分と思っている方にぜひ、知っていただきたいのが、今回紹介する60歳以上は通話無料のワイモバイルの「かんたんスマホ」です。

60歳以上は通話がタダ!ワイモバイルの「かんたんスマホ」


※画像は公式サイトより引用

2018年8月9日より、ワイモバイルでは初となるシニア向けAndroidスマホの「かんたんスマホ」が発売されました。簡単操作に新設サポートが標準搭載されており、シニアだけでなく初めてのスマホケータイとしても安心できるスマホです。

これまでワイモバイルでは格安の利用料金とシンプルな料金プランなどで初心者にも使いやすいというイメージでしたが、かんたんスマホの登場でさらに簡単で安心なスマホが登場しました。

また、かんたんスマホに申し込んだ方が60歳以上の場合は通話料が永年無料で使える特典も付いてきます。

発売前にはかんたんスマホのCMが解禁され、中学生になった芦田愛菜さんが出演されています。ふてにゃんとの掛け合いもユニークです。

8月9日発売の機種は全2色の京セラ製


※画像は公式サイトより引用

2018年8月9日に発売されたかんたんスマホは705KC 京セラ製ライトブルーライトピンクの全2色です。ワイモバイルではPHS/3Gのかんたんスマホが販売されていますが、こちらはよりスマホ寄りのデザインに音声認識やワンタッチサポートなどの機能を搭載。

今回発売されたかんたんスマホとどのように違うのか、機能面などについて比較したものが以下になります。ここでは従来のものを「簡単スマホ」とし、「かんたんスマホ」と区別します。

かんたんスマホ比較一例
機種通信方式WiFiワンセグ
705KCFDD-LTE/AXGP/3Gb/g/n
AQUOS PHONE efPHS方式/3Gb/g/n

上はワイモバイルの従来の「簡単スマホ」とかんたんスマホを比較した場合の一例ですが、まず従来のはウィルコムのPHSを流用したPHS通信方式が採用されていますが、かんたんスマホではスマホのLTE回線を軸とした電話回線を使用しています。

それ以外の機能が大きく異なるという訳ではありませんが、かんたんスマホの705KCが従来の簡単スマホを踏襲した機種であることが窺えます。

さらに、かんたんスマホではこれまでになかったシニア向けキャンペーンに60歳以上は通話無料が採用されていることからも、メインターゲットの高齢者に向けてサービス拡充への取り組みが感じられます。

かんたんスマホの3つの特徴

今回発売されたかんたんスマホはシニア向けであることが告知されています。これまでの簡単スマホに搭載されていた標準機能に加え、いくつかの機能を追加しています。

スマホに対して抵抗のある方が安心して使えるための機能は「サポート」に重点を置いており、便利な機能で誰でも安心して使える「簡単」「安心」「便利」の3つを特徴としています。

シニアの方にも使いやすく・分かりやすくをコンセプトにしたこれらかんたんスマホの3つの特徴をさらに詳しく解説します。

初めてでも安心の「押すだけサポート」

皆さんは初めてのスマホを使った時にどんな感想を持ったでしょうか?ある程度慣れている方は直感的に分かるとは思いますが、初めての方には全く未知のツールだったと思われます。本当に初めて触れた方にはまさに手探り状態で操作に苦労したのではないでしょうか。

かんたんスマホには操作が分からない時や何かしらの原因不明の不具合が起きた時にワンタッチで不具合を解決してくれる「押すだけサポート」が搭載されています。操作で分からないことがあった時はホーム画面のサポートアイコンからワンタッチで問題を解決してくれます。

問題解決に向けてサポートが様々な症状の原因を質問形式で回答してくれるので、利用者は提示されたいくつかのメニューに沿って進むだけで問題を解決してくれます。それでも解決しない場合は通話無料のサポート窓口への電話案内からの直接の問い合わせが可能です。

スマホのタッチパネルの仕様が分からないという段階の方も居るかもしれませんが、かんたんスマホを購入した窓口や取扱説明書で理解できることと思います。

それでも分からないという方は、次で解説する音声検索を活用してみましょう。

スマホ操作不要の「ワンタッチ音声検索」

機種本体の横についているサイドキーを押せば、スマホに搭載されている音声認識機能で知りたいことを教えてくれます。こちらの「ワンタッチ音声検索」は文字通り利用者の音声に反応してスマホの検索機能を発動してくれます。

例えば、スマホに向かって今日や明日の天気、ネットの情報検索などを聞けば可能な限りスマホが教えてくれます。

一般家庭にも浸透しつつあるAIによる音声認識機能のように高性能とまではいきませんが、文字入力などの基本的な操作を声で可能にしてくれます。

すぐに使える「LINE」

これまでのワイモバイルの簡単スマホにプリインストールされていた「LINE」もかんたんスマホでは標準搭載されています。LINEは登録すればすぐに使えるので、かんたんスマホを始めたことを家族や友人に早速の報告も可能です。

コミュニケーションツールに慣れていない方には最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくればメールを使うよりも簡単にメッセージや写真などを送れるので、初めてのコミュニケーションツールとしても使いやすいアプリです。

大きなアイコンとシンプルな「見やすい画面」

かんたんスマホはこれまでの簡単スマホに比べてホーム上のアイコン数が増え、スタンダードなスマホ画面に近いデザインです。一つひとつのアイコンを大きく表示し、必要なアイコンだけに絞ったシンプルで見やすいホーム画面です。

画面下には連絡先を4件まで登録することができるスペースがあり、電話をかけることが多い相手にすぐに連絡することが可能です。

ディスプレイ下には左から電話ホームメールの3つの専用ボタンがあり、それぞれワンタッチの切り替え操作が簡単に行えます。着信やメールがあった場合には専用ボタンが点滅表示してくれるので、不在時の見落としを防いでくれます。

長く使える「長寿命・高耐久」

普段から通話やメールしかしないという方の場合、電源はフル充電で最大で約3日間を超える長寿命です。バッテリーは大容量の2,600mAhを使用しているので、普段あまり使わない方や待ち受け専用の方はさらに長持ちし、旅行先のバッテリー切れの心配もほとんどありません。

また、防水性能はIPX5IPX7、防塵性能はIP5XのJIS保護等級認定されており、耐衝撃もMIL-STD-810Gに準拠した耐久度を誇ります。

長く使うからこそ長寿命・高耐久の水準を維持した丈夫さもかんたんスマホの特長です。

通話無料はスマホプラン加入必須

シンプルで簡単、丈夫で長持ちと長く使えるシニア向けスマホとして登場したかんたんスマホには、60歳以上通話無料という特典があります。これまで通話のみでケータイを使っていた方にとって、通話が24時間永年無料ということの方が目玉に感じるかもしれません。

通話無料はかんたんスマホの購入が条件ですが、スマホプランに加入するというもうひとつの条件があります。ワイモバイルでは通話とデータ定額がセットとなっているので、通話のみの方でもデータ定額は必ず付いてきます。

通話のみの方からデータ通信を始めてみようという方まで、ワイモバイルのスマホプランについて少しお話ししましょう。

9月1日からリニューアルのスマホプラン

プランスマホプランSスマホプランMスマホプランL
データ容量1GB3GB7GB
月額料金2,980円3,980円5,980円
2018年9月1日から下記に変更
データ容量2GB6GB14GB
月額料金2,980円3,980円5,980円
データ増量オプション:月額500円
新規、または契約変更との同時加入は2年間無料
スマホプランS3GB
スマホプランM9GB
スマホプランL21GB
追加データ:500MB/500円

契約期間2年(期間内の契約解除料:9,500円

ワンキュッパ割新規、MNP、契約変更からスマホプランに加入
1年間1,000円割引
おうち割ソフトバンク光かソフトバンクAirに加入
スマホプランS永年500円割引
スマホプランM永年700円割引
スマホプランL永年1,000円割引

通話とデータ定額がコミコミのワイモバイルは2018年9月1日からリニューアルされます。それに伴い規定のデータ容量が以前までのデータ容量2倍オプション適用時と同じになりました。

ケータイのパケット通信を利用されていた方ならすぐに分かると思いますが、スマホで通信を行うとデータ容量が消費されます。そのための容量を買うわけですが、ワイモバイルの契約ではデータ容量が規定として必ず付いてきます。S/M/Lのあるプランの中から、自分に合ったスマホプランを選びましょう。

ネットなどでデータ通信を使う機会が多い方はデータ増量オプションを利用すれば容量を増量することができ、上記のように新規、MNP、機種変更などからオプションに加入すれば2年間を無料で利用することが可能です。

また、データ増量オプションと同じ条件のワンキュッパ割に加入すれば1年間1,000円割引で使うことができ、おうち割 光セット(A)に加入すればスマホプランに対応した割引が永年で適用されます。これらの割引は併用可能なので、ぜひ活用しておきたい割引です。

スマホプランのリニューアルや増量オプションについては他の記事でも紹介していますので、興味のある方は以下を参照ください。

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おうち割のネットは固定とWiFiどちらがおすすめ?

データ通信を行わない方にはおうち割の割引よりもネットの費用の方が高くなるので、ここから先はデータ通信を視野に入れた場合の話になります。

ワイモバイルのおうち割 光セット(A)の条件はソフトバンクのネットとの契約です。この場合のネットとはソフトバンク光ソフトバンクAirが該当します。一般的なネットは月額料金と工事費用がかかりますが、ソフトバンクAirはWiFiなので費用はネット代とAirターミナルの本体のみとなります。

ソフトバンクAirはWiFiだから工事不要

通信速度や安定性で言えば固定回線のソフトバンク光がおすすめなのですが、固定回線契約は手続きや工事の日程などなにかと手間がかかってしまうのが難点です。そこへ行くとソフトバンクAirのネット回線は「WiFi」なので回線工事を必要としません。

接続機器のAirターミナルを自宅に設置し、電源を入れるだけで即日からネットを始められます。しかも、面倒な設定もないワンタッチのネットと思ってもらってOKです。

おうち割でかんたんスマホがもっと安くなる

ワイモバイルはおうち割(おうち割 光セット(A))の対象です。かんたんスマホの通話料永年無料の条件であるスマホプランの加入はおうち割の条件でもあるため、ソフトバンクAirを契約すれば通話無料とスマホ代の割引のどちらもずっと使える条件が揃います。

割引のためにネットを引くのに抵抗がある方も居ると思われますが、ネットを使わなくても通信量はメールやLINEだけでも加算されていきます。微々たるものではありますが、一度の通信容量が多ければ、積み重ねで見逃せないものとなります。

ソフトバンクAirならお得で"かんたん"にWiFi環境を整えられる

ソフトバンク光工事費用24,000円
月額料金戸建:5,200円
マンション:3,800円
WiFiを使うには月額1,457円
 →おうち割適用で月額500円
ソフトバンクAir工事費用なし
36ヶ月間利用でAirターミナル代金実質無料
月額料金4,880円→2年間3,800円

通常の月額料金はソフトバンク光の方が安くなりますが、ソフトバンクAirは初回割引で2年間はソフトバンク光と同じ料金で使うことができます。ソフトバンクAirは工事費用が掛からないので、初期費用ではソフトバンク光よりもずっと安くでネットを自宅に引くことが可能です。

かんたんスマホの利用層を想定した場合、高齢者の方には難しい説明や手続きの要らないWiFiのソフトバンクAirがおすすめです。あくまでデータ通信だけを目的としたネットならデータ容量の心配がないWiFiだけで十分ですが、通信速度や安定性などが気になるようになればソフトバンク光の方が上になります。

ソフトバンク光でもWiFiは使えますが、その場合は光BBユニットとWi-Fiマルチパックの有料オプションが必要となり、1,457円の月額料金が加算され、本体以外何もいらないソフトバンクAirよりも高くなります。ただし、おうち割さえ使っていれば料金は500円に割引されます。

ソフトバンクAirを使うにはAirターミナルが必要ですが、こちらは36ヶ月間使えば本体代金が実質無料となり、初期費用が全く掛かず、低予算でWiFi環境を整えることが可能です。

ソフトバンクAirに慣れたらソフトバンク光もおすすめ

かんたんスマホ以外使わない、ネットはたまにしか使わないという方にこそ、手軽におうち割とWiFiが使えるソフトバンクAirをおすすめします。ネットに慣れてきて更に快適なネット環境が欲しくなったらソフトバンク光に乗り換えてみるのも良いでしょう。

ソフトバンク光には設定に関する有料サポートセットアップ訪問サポートなどが用意されていますが、こちらは高額な上に使いづらい印象を受けます。自力で設定対応できる方ならソフトバンク光を使ってみることをおすすめします。

簡単・安心・便利のかんたんスマホ

高齢者の方で一番多いのが、スマホの操作や画面の見方が分からないという問題です。そういった悩みを解決するためのあらゆる親切設計を取り入れたのが今回紹介したかんたんスマホです。

通話だけならケータイだけで十分ですが、ネットを活用することで今よりもずっと便利に調べものや自宅での買い物などをサポートしてくれるでしょう。特に近年は自宅で完結できるネット手続きのサービスが増えていることから、スマホでネットが使えるようになれば普段の生活が劇的に変わります。

高齢者の方は身体への負担や定年後の生活のサポートの一環として、簡単・安心・便利なかんたんスマホを活用してみてはどうでしょうか。家族とのコミュニケーションにも使えて、快適な日常生活を支えてくれるツールとしておすすめです。

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