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IIJmioの格安SIM「みおふぉん」をワイモバイルと比較

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IIJmioの格安SIM「みおふぉん」をワイモバイルと比較

株式会社インターネットイニシアティブ(以下IIJ)は日本のプロバイダです。自社ブランドに「IIJmio(アイアイジェイ・ミオ)」という個人向けインターネットサービスに光コラボの「IIJmioひかり」や格安スマホの「IIJmio」が提供されています。

IIJmioは手頃な料金と使いやすい機能など、ユーザーのニーズに応えるサービスで親しまれ、中でも音声通話機能付きSIM「みおふぉん」が人気のプランです。

今回はIIJmioのみおふぉんを中心に紹介します。

IIJmioの料金プラン


※画像は公式サイトより引用

IIJmioはドコモauの回線が使える「マルチキャリア」の格安スマホです。基本的にはドコモのタイプDとauのタイプAから選び、データ通信、SMS機能付き、音声通話機能付きからSIMを選びます。IIJmioでは音声通話機能付きSIMの「みおふぉん」がIIJmioでは人気の料金プランです。

初期費用と料金プラン

 初期費用
タイプD
(ドコモ)
タイプA
(au)
パッケージ価格3,000円
SIMカード発行手数料394円406円

IIJmioは現在キャンペーンを実施しており、2018年10月3日までパッケージ価格を1円で提供しています。使用する回線のSIMカードはタイプ別で料金が異なっており、ドコモのタイプDが12円ほど安くなっています。

 月額料金
容量データ通信SMS機能音声通話機能
みおふぉん
ミニマム
スタートプラン
タイプD3GB900円1,040円1,600円
タイプA-900円
ライト
スタートプラン
タイプD6GB1,520円1,660円2,220円
タイプA-1,520円
ファミリー
シェアプラン
タイプD12GB2,560円2,700円3,260円
タイプA-2,560円
 最大追加SIM追加SIM利用料
データ通信以外は別途付帯料
ミニマムスタートプランSIM最大2枚2枚目以降400円
ライトスタートプラン
ファミリーシェアプランSIM最大10枚4枚目以降400円  

2018年10月3日まで

ミニマムスタートプラン
3GB→6GB
みおふぉん:1,600円→1,000円

ライトスタートプラン
6GB→12GB
みおふぉん:2,220円→1,620円

ファミリーシェアプラン
12GB→24GB
みおふぉん:3,260円→2,660円

IIJmioの料金プランは全3種類あり、個人用のデータ通信容量は最大6GBまでと最近の格安スマホにしてはやや少なめの通信容量ですが、10月3日までに申し込んだ方は容量が2倍料金大幅割引のキャンペーンが実施されています。

IIJmioのデータ容量「クーポン」

IIJmioではデータ容量を「クーポン」と呼んでおり、各端末に使い分けできるシステムが採用されています。各月額料金プランには「バンドルクーポン」が毎月一定量で配布されます。バンドルクーポンの期限は翌月末日まで有効なので、余った容量分を翌月に繰り越して使うこともでき、足りなくなれば買い足すことも可能です。

クーポンは任意のタイミングで高速と低速で通信を切り替える「高速通信ON/OFF機能」も搭載しており、無駄遣いを防いで効率よくデータ通信量を調節することができます。

クーポンのON/OFF機能はIIJmioのホームページか専用アプリから切り替え可能です。

みおふぉんダイアルアプリIIJmioクーポンスイッチ
開発元:Internet Initiative Japan Inc.無料
posted withアプリーチ

大容量データオプション 月額料金
20GB3,100円
30GB5,000円

クーポンはオンラインで100MBから買い足し可能ですが、一度に大容量を使いたい場合には「大容量データオプション」も2種類用意されています。クーポンは最大10枚のSIMカードで複数の端末にシェアすることができ、家族でクーポンをシェアするなど様々な使い方ができます。

通話料最大50%オフ「みおふぉんダイアルアプリ」

みおふぉんはスマホアプリの「みおふぉんダイアル」を使って通話することで、携帯番号をそのままに通話料を最大50%に抑えることが可能です。

みおふぉんダイアルアプリみおふぉんダイアルアプリ
開発元:Internet Initiative Japan Inc.無料
posted withアプリーチ

初期費用・月額基本料通話料
無料20円/30秒 → 10円/30秒

みおふぉんダイアルはスマホに登録されている電話番号をそのまま使用・表示が可能で、インストール直後にすぐに使える通話アプリです。DL費用・初期費用・基本料金無料で使えて、海外への通話も32ヶ国一律同料金で繋がります。

家族でみおふぉんを使うファミリー通話と合わせれば、通話料を最大60%にも抑えられるのでみおふぉんを使うのなら必須のアプリです。

オプションサービス

 月額料金
何度でもかけ放題
通話定額オプション
家族と30分以内通話無料
誰とでも10分以内通話無料
830円
家族と10分以内通話無料
誰とでも3分以内通話無料
600円
IIJmio WiFi by エコネクト日本全国75,000ヶ所以上のWiFiスポットの利用362円
※初月無料
スマート留守電保存件数・期間無制限の留守電290円
※初月無料
ウイルスバスター月額500円のワンコインオプションもあり250円
※初月無料
マカフィー
モバイルセキュリティ
モバイル型セキュリティアプリ250円
※初月無料
i-フィルターマルチデバイス型フィルタリングソフト360円
※初月無料
トビラフォンモバイル迷惑電話防止・着信拒否機能300円
※初月無料
AOS Cloudクラウド型無制限バックアップ500円
※初月無料
Smart・Checkerアカウント一括管理350円
※初月無料
端末補償画面割れ・水濡れ・全損・部分破損など380円~
※2ヶ月無料
つながる端末保証IIJmioでSIMカードと料金プラン加入の端末保証500円
※2ヶ月無料
スマホの操作サポートスマホの使い方をオペレーターとの共有サポート500円

IIJmioのオプションはみおふぉんのかけ放題オプションを始めとしたウイルスソフト、補償サポートなど一般的なものが用意されています。この辺りは必須ではありませんが、最大2ヶ月無料で使えるので必要と思うものから試しに加入してみるのも良いでしょう。

みおふぉんとワイモバイルとの比較

みおふぉんはドコモとauの2回線に対応し、現在は2018年10月3日までデータ増量・利用料割引、アプリを使った高品質な通話サービスと格安スマホの中でも充実したサービスが用意されています。

しかし、唯一ソフトバンク回線を取り扱っておらず、ソフトバンク回線を利用したい場合はIIJmio以外の会社を利用するしかありません。

そこで今回は、立ち位置が格安スマホに近いソフトバンク回線のワイモバイルをIIJmioと比較してみました。

ワイモバイルとの料金比較

ワイモバイルスマホプランSスマホプランMスマホプランL
3GB9GB21GB
2,980円3,980円5,980円
みおふぉんミニマム
スタートプラン
ライト
スタートプラン
ファミリー
シェアプラン
3GB6GB12GB
1,600円2,220円3,260円
ワイモバイルワンキュッパ割1年間1,000円割引
おうち割スマホプランS:500円割引
スマホプランM:700円割引
スマホプランL:1,000円割引
無料通話10分以内24時間国内通話無料
みおふぉん利用料割引ミニマムスタートプラン:1,600円→1,000円
ライトスタートプラン:2,220円→1,620円
ファミリーシェアプラン:3,260円→2,660円
※2018年10月3日まで
容量増量3GB→6GB
6GB→12GB
12GB→24GB
※2018年10月3日まで
mio割毎月600円割引
みおふぉんダイアル通話料50%割引

ワイモバイルは9月からギガ増量キャンペーンが始まるので、そちらを比較対象とします。

基本料金はみおふぉんがワイモバイルより大幅に安いのが特徴的です。10月3日までなら更に割引も適用され、料金比較だと圧勝のように見えますが、割引は期間限定の上に期間終了後は通常料金に戻ってしまいます。それでもワイモバイルよりだいぶ安いのですが、ワイモバイルにはみおふぉんにはない割引サービスが充実していることに注目です。

例えば、9月からワイモバイルは容量が増量するため、格安スマホで見た場合の料金と比較したするとかなりお得なことに目を惹きます。みおふぉんでも現在容量増量中ですが、期間限定に対してワイモバイルはこの容量が今後のスタンダードになる訳です。更に、ワイモバイルはかけ放題が標準として付いており、オプション料金が掛からない点も評価されるポイントです。

ネットのメリットが大きいワイモバイル

みおふぉんとワイモバイルはどちらにもネットとのセット割がありますが、スマホ代の割引のみのみおふぉんに対し、ワイモバイルはWiFiスポットYahoo!プレミアム特典が無料で使えるなどネットを組み合わせることでメリットが大幅に増えます。

みおふぉんでは無料通話サービスがなく、WiFiスポットの利用も有料という点を考えれば、ネットを活用すればスマホの幅が広がるスマホの特性上、比較できないほどワイモバイルの方に利便性があると言えます。

ワイモバイルではソフトバンクのホワイトコール24が使えないデメリットがありますが、キャリア並みの携帯電話サービスを使えて容量も十分にあり、比較対象が格安スマホなら全くそのデメリットを感じさせないだけの使いやすさがなワイモバイルにはあります。

シンプルさと利便性ならワイモバイル

格安スマホの中では人気のあるみおふぉんですが、ワイモバイルのデータ通信も通話も料金が全てコミのシンプルな料金プランに対し、自社の光回線サービスとの連動性がイマイチ薄く、独自性の強い自社のサービス用語が多いのは初心者にはちょっとクセがあるように感じられます。

ネットと一緒に契約すれば永年割引とWiFiスポット、プレミアム特典が無料で使えるなど、ワイモバイルの方にメリットが多いのもポイントです。

料金だけで見ればみおふぉんの方がワイモバイルより安いので、料金にこだわるスマホだけの使用ならみおふぉんでも問題ありません。

ネットなら基本料が安い@スマート光がおすすめ

どうしてもネットを使いたいならセット割のあるIIJmioひかりを選ぶ野が手っ取り早いですが、実はセット割を使わなくてもIIJmioひかりよりも安いのが@スマート光なんです。

 事務手数料住居タイプ工事費用月額料金
IIJmioひかり1,800円ホーム
18,000円4,960円
マンション3,960円
@スマート光3,000円 ホーム
工事費無料キャンペーン実施中!
18,000円
4,300円
マンション工事費無料キャンペーン実施中!
15,000円
3,300円
IIJmioひかり
IPoEオプション800円
みおふぉんIIJmio WiFi by エコネクト362円(初月無料
@スマート光v6オプション300円

上の表はIIJmioひかりと@スマート光の料金表を比較したものです。これを見ると光コラボ最安の@スマート光の料金はIIJmioひかりのセット割を加えた金額よりも安いことが分かります。更に@スマート光は24ヶ月使えば25ヶ月目から違約金なしで解約することができるのも特徴です。

また、@スマート光では高速通信オプションがIIJmioより500円も安く、自宅のネットをよりお得で快適に使うことが可能です。前述の2年目以降の違約金なしも含めると絶妙な料金差なので、どちらが得かはやはり使い手のスタイルによって考えは変わると思われます。

純粋にネットだけを使うならIIJmioひかりよりも更に安い@スマート光というネットがあることも覚えておいてください。

★@スマート光の公式HPはこちら

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