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ソフトバンクの新料金プランとリニューアル後のおうち割を改めて解説

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ソフトバンクの新料金プランとリニューアル後のおうち割を改めて解説

2018年9月6日にソフトバンクのデータ定額プランを全面リニューアルし、50GBの定額プラン「ウルトラギガモンスター+」と4段階定額従量制の「ミニモンスター」の2択化しました。それに伴い、セット割引きのおうち割の適用も変更され、これまで利用していたソフトバンクユーザーにも変化が現われました。今回はソフトバンクのおうち割について改めて解説します。

ソフトバンクの2つの新料金プラン


※画像は公式サイトより引用

ソフトバンクは2018年9月6日にこれまでのデータ定額プランの見直しを図り、リニューアル後は大容量プランと4段階定額従量プランの2極化という大胆な変更を実施しました。この背景には総務省の携帯電話の値下げに言及する閣議が影響していることが想像でき、ソフトバンクは大幅値下げとは別の角度でサービスの変革を図ったことが窺えます。

おうち割対象回線

  • 対象のネットとソフトバンクかワイモバイルのスマホ携帯
    ソフトバンク光、ソフトバンクAir、NURO光、Pocket WiFi etc.
    ※NURO光はソフトバンクモバイルのみ対象

厳密にはおうち割はソフトバンクモバイルのおうち割 光セットワイモバイルのおうち割 光セット(A)の2種類に分かれます。ここではソフトバンクのおうち割を中心に話を進めます。

割引はソフトバンク光などのソフトバンクのネットと先述のスマホの指定の料金プランをセット契約することでスマホ代が割引される割引セットです。おうち割は割引以外にもソフトバンクのサービスが無料で使える特典もあり、スマホ代の節約以外にも生活を便利にしてくれるメリットも盛り沢山です。

おうち割はソフトバンク電力サービスである「おうちでんき」との併用も可能で、おうち割そのものがソフトバンクユーザーに有利な割引やサービスを提供してくれます。

NURO光でもソフトバンクモバイル限定でおうち割対象となっており、他社回線でおうち割を使える数少ないネットです。

従来の料金プランとの比較

以前のデータ定額プラン

データ定額プラン
データ定額ミニ 1GB2,900円/月
データ定額ミニ 2GB3,500円/月
データ定額 5GB5,000円/月
データ定額 30GB8,000円/月
ウルトラギガモンスター(20GB)6,000円/月
ウルトラギガモンスター(50GB)7,000円/月
おてがるプラン1GBまで1,480円/月
2GBまで2,480円/月
3GB以降3,480円/月
基本通話プラン
スマ放題24時間通話し放題・2年契約:2,700円/月
・2年契約(フリープラン):3,000円/月
・2年契約なし:4,200円/月
スマ放題ライト5分間通話し放題・2年契約:1,700円/月
・2年契約(フリープラン):2,000円/月
・2年契約なし:7,200円/月
ウェブ使用料300円/月

2018年9月6日以降

ウルトラギガモンスター+(50GB)6,000円/月
ミニモンスター1GBまで2,480円/月
2GBまで4,480円/月
3GBまで5,980円/月
50GB6,980円/月
通話プラン
通話基本プラン20円/30秒・2年契約:1,200円/月
・2年契約(フリープラン):1,500円/月
・2年契約なし:3,900円/月
準定額オプション5分以内通話無料・2年契約:2,000円/月
・2年契約(フリープラン):2,300円/月
・2年契約なし:4,700円/月
定額オプション24時間通話無料・2年契約:3,000円/月
・2年契約(フリープラン):3,300円/月
・2年契約なし:5,700円/月
ウェブ使用料300円/月
  • 基本5(6)種類の定額プラン → 50GBの大容量プラン
  • ライトユーザー向け3段階定額従量プラン → 4段階定額従量プラン
  • 無料通話5分と24時間の基本通話プラン → 従量プランを追加した3つの料金プラン

まず、データ定額プランは50GBと4段階の定額従量プランに刷新し、ヘビーユーザーとライトユーザーの二極化という大胆な変更をしました。定額プランの50GBのみのウルトラギガモンスター+はSNSや動画サイトの利用でデータフリーの「ギガノーカウント」を採用するなど、スマホでの動画視聴を自由に行えるサービスを提供しました。

カウントフリーはLINEモバイルやビッグローブモバイルのエンタメフリーなどにもある特定のサイトやコンテンツ利用時のデータ通信をカウントされないサービスとして注目されていますが、国内の動画サービスを網羅したギガノーカウントはその中でも飛び抜けています。更にソフトバンクは2019年4月まで国内データ通信すべてがノーカウントを実施しており、これまでの常識を打ち破る規格外のサービスを展開しています。

また、6月29日に開始されたばかりの新規限定定額従量プランのおてがるプランを廃止し、4段階定額従量プランのミニモンスターを追加。わずか2ヶ月余りで提供終了を決定したのも英断と言えるでしょう。

基本となる通話プランも2種類の無料通話に加えて従来の通話サービスである従量プランを追加し、通話を利用しない人ほど安くなる料金プランを提供しています。

この料金プランの変更はヘビーユーザーとライトユーザーの住み分けを明確化し、使わない人はとことん安く、頻繁に使う人は更に使いやすくなるサービスの変更となりました。

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料金プランの変更対応は2018年11月以降から

ウルトラギガモンスター+とミニモンスターは2018年10月現在まで新規申し込み専用となります。今後の料金プラン変更対応は11月以降を目途にしており、ミニモンスターは2018年11月1日から変更可能となります。

注意点としてこれまでの仕様で適用されていたスマホデビュー割などの割引の引継ぎができず、場合によっては現在実施中の割引適用期間後の料金の方が高くなるケースもあります。料金プランの変更はソフトバンクの今後の割引キャンペーンとの相談を経てからの方が良いかもしれません。

おうち割の仕様変更で事実上の割引引上げ

ソフトバンクのセット割「おうち割」は各データ定額に設定された最大1,000円の割引が適用されており、大容量プランほど割引額が高いものでした。今回からデータ定額はウルトラギガモンスター+とミニモンスターの2つに変わったことで、おうち割の割引額が全プラン1,000円に統一されました。最低500円割引だったことを考えると事実上の引き上げともとれます。

ワイモバイルの割引は据え置き

今回のおうち割の仕様変更はソフトバンクの料金プランリニューアルに伴ったものであるため、ワイモバイルの割引には影響がありません。ワイモバイルでは従来通りのスマホプランに対応した割引が適用されているので今回は対象外となります。その代わりワイモバイルではギガ増量が実施され、従来のデータ容量よりも増量されて料金も据え置きで使えます。

以前のおうち割との比較

旧おうち割との比較

  • データ定額ミニ 1/2 → 500円割引
  • 5~50GB、4G/LTEデータし放題フラット → 1,000円割引

新おうち割

  • ウルトラギガモンスター+、ミニモンスター → 1,000円割引
  • 3Gケータイ → 500円割引(2018年1月17日以降)

先述したようにミニモンスターは1GBから2,480円/月で利用可能です。旧データ定額プランはデータ定額ミニ 1GBの2,900円からだったことを考えれば利用料金のハードルが下がったことと、データ量の使用にかかわらず1,000円割引が適用されるようになったことでスマホでネットをやらない人やWiFiユーザーにとって更に節約できる仕様となりました。1,000円割引は5GB以上でなくてはならない適用条件だったことを考えればライトユーザーには大勝利となる仕様変更です。

3Gケータイは4Gスマホとは仕様が異なり、2018年1月17日以降に申し込んだ方を対象に500円割引で適用されます。また、サービス対象によって3年目以降は割引形態も異なるので契約内容の確認が必要です。

逆に50GB以上を使用していたヘビーユーザーにとってはあまり変更点が無く、おうち割だけで見ればメリットはほとんどないように思われますが、実はウルトラギガモンスター対象だったみんな家族割にも仕様変更が行われました。

ミニモンスターも対象の「みんな家族割+」

※画像は公式サイトより引用

旧みんな家族割

  • 家族内のウルトラギガモンスターの回線数で最大2,000円割引

みんな家族割+

  • 家族内のウルトラギガモンスター+の回線数で最大2,000円割引
  • ミニモンスターも使用回線のカウント対象(ミニモンスターのみは割引対象外)
みんな家族割・1,500円割引/2回線
・1,800円割引/3回線
・2,000円割引/4回線
みんな家族割+・500円割引/2回線
・1,500円割引/3回線
・2,000円割引/4回線

家族内でのウルトラギガモンスターの回線数に応じて割引が適用されたみんな家族割にも仕様変更があり、回線数のカウントにミニモンスターを加えたみんな家族割+にリニューアルされました。これまではウルトラギガモンスターのみが対象だったみんな家族割もミニモンスターをプラスすることでこれまでよりも低価格で割引が適用されます。

  • 旧みんな家族割 - 5,980円 × 4 = 23,920円 - 2,000円 = 21,920円
  • みんな家族割+ - 6,000円 × 1 + 2,480円 × 3 = - 2,000円 =11,440円

最大割引までに1契約5,980円(基本通話プラン除く)だったウルトラギガモンスターが4回線に対し、割引は2,000円と費用対効果が高いと言えないのがこれまでのみんな家族割でしたが、みんな家族割+は回線数のカウントをミニモンスターで稼ぐことが可能です。上の例のように1回線だけウルトラギガモンスター+にして残りの3回線をミニモンスターにしても2,000円割引が適用されます。

わざわざ全員が大容量プランを選ばなくても家族1人でもいれば残りがミニモンスターでも割引されるのが今回の最大の変更点です。その代わり4人未満の割引額は減額され、ミニモンスターだけでは家族割は適用されません。

デメリットは少なくなった今回の仕様変更は今までよりも家族のスマホをソフトバンクにまとめやすくなったのではないでしょうか。

住み分け化された料金プランとおうち割

リニューアル後の料金プランは目的に合わせてユーザー層が明確に住み分け化された仕様変更となり、おうち割は誰でも同じ割引額が適用されるシンプルな内容となりました。政府による携帯電話料金の見直しに対し、苦肉の策ともとれるソフトバンクの今回の仕様変更は従来のソフトバンクユーザーにとって料金プランの見直しの機会になると思われます。

スマホ代が高いとお悩みの方はこの機会にもう一度料金プランを見直し、おうち割を上手に活用してみましょう。

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