ソフトバンクが提供するワイヤレス回線サービスのソフトバンクエアー。光回線のような有線接続を必須とせず、自宅ならどこでもネットにつなげられる便利なインターネットです。そのうえ、ワイヤレスのルーターにありがちな通信制限もなく、正真正銘の無制限WiFiなのもソフトバンクエアーだけの特徴です。ソフトバンクエアーは引っ越し時の手続きも簡単で、転勤族や旅行好きの人にはもってこいです。ソフトバンクエアーの契約を検討中の人にそのメリットをお伝えします。
Contents
引っ越し手続きが簡単!正真正銘無制限のWiFi
※画像はソフトバンクエアー公式より引用
ソフトバンクエアーの最大の特徴は、なんといっても無制限の正真正銘無制限のワイヤレスの点に尽きます。既存のモバイルルーターやホームルーターは大体30GBのデータ容量だったり、3日制限などの条件つき無制限どまりでした。ところが、ソフトバンクエアーは完全に無制限で使えるのが素晴らしい!
月額料金 | 4,880円 |
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事務手数料 | 3,000円 |
本体代金 | 54,000円 ※36ヶ月利用で無料 |
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本体レンタル | 490円/月 |
無制限のWiFiなんて光回線の無線LAN以外には考えられず、これはauやUQで提供されている最新型WiFiでも不可能なことでした。料金もリーズナブルで、36ヶ月使い続ければ本体代金も無料で手に入ります。
これだけでもソフトバンクエアーがいかに便利なインターネットかがうかがえますが、なによりも注目したいのは引っ越しや旅行の際の契約先住所の変更手続きが本当に簡単なのです。
ソフトバンクエアーは契約先住所変更でどこでも使える!
※画像はソフトバンクエアー光公式より引用
ソフトバンクエアーは契約住所の変更手続きもいたってシンプルです。
インターネットはフレッツや光回線でも引っ越し時の手続きが必要ですが、ソフトバンクエアーはオンラインのネットから申し込むだけでOKです。しかも即日からのインターネット接続も可能です。
- My SoftBankかソフトバンクショップで手続き
- 手続き完了後、引っ越し先住所で即日接続可能
手続きはわずか2ステップのみ。WEB以外にもソフトバンクショップからでも可能です。
余談ですが、ソフトバンクの電話回線サービス「ホワイトコール24」はソフトバンクショップのみでの手続きになります。引っ越し前に、もしまだ加入していない場合は一緒に申し込んでおくのがベストです。
ホワイトコール24とは?
ソフトバンクの電話サービス「ホワイト光電話」「BBフォン」などの無料通話サービスを固定電話のみだけでなく、ソフトバンク携帯と固定電話の通話料金も24時間無料で使えるサービスです。
携帯電話から固定電話、またはその逆の場合無料通話どころか通話料金が高くなる電話サービスですが、その制約をなくしてしまうのがホワイトコール24のメリットです。
※画像はソフトバンク公式より引用
ホワイトコール24はおうちのでんわやNURO 光 でんわにも適用されるため、ソフトバンクユーザーなら申し込んでおいて損はありません。ちなみにおうちのでんわはWiFiでつなげる固定電話です。光回線を使わなくても固定電話をもてるほか、ソフトバンクエアーの給電機としても使えるので相性は抜群です。
ソフトバンクエアーは本当にどこでも使える?
引っ越しの手続きが簡単なソフトバンクエアーですが、"引っ越し扱いで契約先住所を変えれば事実上どこでも使えるのでは?"と考えてしまっている人もいるのではないでしょうか?これは明言はできないのですが、あえていうならグレーゾーンになります。
旅行・帰省・長期入院の場合は公式にセーフ!
ソフトバンクエアーは基本的には契約先住所での利用に限定されています。これは規約なので違反した場合、いかなる罰則があっても文句はいえません。しかし、旅行や里帰り、長期入院によるインターネットの確保。このような事情に関しては例外です。
厳密にいえば引っ越しではないにもかかわらず、持ち運び扱いとなる旅行先・契約住所から長期離れるケース。こういった明確な事情に関してソフトバンクは言及しません。
ソフトバンクエアーは原則自宅内での利用とされていますが、長期滞在先での使用は例外として認められています。
普段から持ち運んで使った場合は?
一応持ち運んだときのケースをチャットサポートで質問しましたが、旅行や入院に関しては特に注意はされません。ただし、普段使いで持ち運ぶ場合に関して質問すると、「規約では契約住所先以外での利用は原則認めていません」との回答が。
もっと詳しく聞いてみたのですが、上記の回答が繰り返されました。公式側でも少し答えにくそうだったのでそれ以上の追及はしませんでしたが、黒に近いグレーゾーンな雰囲気を感じました。
また、ネット上では車内搭載や持ち運び利用のユーザーも見受けられます。TwitterやSNSなどでも報告されていますが、正直に公表するのは危険です。あくまで自己責任ですので、試される人は利用規約を熟読しましょう。
気になる人はソフトバンクのチャットサポートで公式見解をいつでも確認できます。
利用先のエリア確認もしておこう!
当然のことながら、インターネット回線には提供エリアが決まっています。幸いソフトバンクエアーにはフレッツ光並の提供範囲の広さがあり、ほぼ日本全国どこでも使えるのが魅力です。日本中どこでも無制限なのは本当に便利です。
問題としてもちあがるのが、利用エリアでの最大通信速度。ソフトバンクエアーは現在Airターミナル4まででており、最大通信速度962Mbpsを筆頭に、基本となる通信速度が481、350、261、110Mbpsと決められています。
※画像はソフトバンクエアー公式より引用
対応しているエリアは、公式のSoftBankAir 速度情報(住所別下り最大通信速度)から確認が可能です。しかし、公式確認は悪くいうとざっくりとした目安となるので、提供可能エリアでも場合によっては利用できないケースがあります。
※画像はソフトバンク公式より引用
より正確に知りたいときは、ソフトバンク公式のHybrid 4G LTEのサービスエリアマップで確認しましょう。AXGP方式の高速モバイル通信サービスを提供しているWireless City Planning社のHPでも確認できます。
色分けされているのでより明確にエリア確認ができます。
これだけは覚えておこう!ソフトバンクエアーが使えない条件
日本国内の提供エリアでどこでも使えると説明しましたが、ある条件下ではソフトバンクエアーが使えません。その条件下というのがこちらになります。
契約不可 - 11階以上の高層建物
電波が不安定① - 地下などの密閉空間
電波が不安定② - 工事、電車などの電波干渉の多い場所
ソフトバンクエアーは無線の電波であるため、電波の届かない場所ではインターネットにつなぐことができません。11階以上の高層階、地下や高層建物に遮断された空間、工事や電車による電波干渉の多い場所がそれにあたります。
つなげることができたとしても、通信速度は128kbps以下になることが予想されているため、本社からの契約が認められないケースが多いのです。また、提供エリア内での立地や建物周辺状況などは公式からでは把握しきれていません。契約後に使えない恐れがあるため、その場合にはソフトバンクエアーの窓口に相談しましょう。
SoftBank Air 各種お手続きお問い合わせ窓口 |
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0800-1111-820(通話料無料) 年中無休:10:00 ~ 19:00 |
契約当日を含む8日以内であれば、初期契約解除制度で契約解除料を無料で解約が可能です。
初期契約解除制度とは
※画像はソフトバンクエアー公式より引用
クーリングオフがないインターネット契約において、それに代わる似たような制度。契約成立当日を含む8日以内での解約には、契約解除料を一切請求されない制度です。ただし、申請にかかる費用(通信費、はがきなど)、契約事務手数料、基本利用料は含まれておらず、あくまで契約解除料のみが免除となる点がクーリングオフとの最大の違い。例え期間内でも発生した工事費用は返還されないので、ある意味ソフトバンクエアーに最も適した制度といえます。
ソフトバンクエアーの申し込みは代理店がおすすめ!
旅行シーズンや新生活、またはインターネットの乗り換えにソフトバンクエアーの契約を検討している人に聞いてもらいたい内容です。ソフトバンクエアーには2通りの申し込み方法があります。
- ソフトバンクエアー公式からの申し込み
- 代理店からの申し込み◎オススメ!
ほとんどの人が公式から申し込みますが、ソフトバンクエアーは代理店がお得です。その理由とは、公式にはないキャッシュバックキャンペーンが用意されているからです。

例えば株式会社NEXTの場合、新規申し込みで35,000円のキャッシュバックがもらえます。それでは公式からの場合だとなにがもらえるかというと以下で比較してみましょう。
独自キャンペーン | 共通キャンペーン | |
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NEXT | 35,000円 | あんしん乗り換えキャンペーン おうち割 初回無料特典 |
公式 | 不定期WEB限定抽選キャンペーン |
見れば一目瞭然、もらえるものが格段に違います。しかも公式限定は不定期期間限定で行われており、しかも抽選による確率の低いキャンペーンです。それに対して、NEXTでは新規申込者は確実にキャッシュバックをもらえます。
※画像はソフトバンクエアー公式より引用
しかも公式で目玉となっている最大10万円補償のあんしん乗り換えキャンペーンまで併用可能!公式から申し込むメリットのほとんどを奪われてしまっています。公式キャンペーンはどこの代理店でも基本的には併用可能ですが、NEXTは高額キャッシュバックと簡単手続きが他社代理店よりも圧倒的優良なのがポイントです。
申し込み手順を公式とNEXTで比較解説
ソフトバンクエアーの申し込み手順は公式も代理店もほぼ変わりません。代理店との違いは申し込みが任意か勧誘か、特典の適用までの手続きの違いです。窓口選びで最も重要なのが、手順よりも手続き内容です。それでは、公式とNEXTとのソフトバンクエアー申し込みから開通までの手順を比べていきましょう。
※の説明がNEXT側の対応となります。
- 窓口から申し込む
※NEXTは勧誘をしないので、申し込みが任意になるのは公式と同じ - 折り返しの電話で手続き
エリア確認、必要な情報の連絡、オプション、特典の適用確認
※NEXTの場合はここでキャッシュバック申請手続きあり - 資料とAirターミナル送付
- ソフトバンクエアー開通
※NEXTは最短で3営業日 - ※NEXTから最短2ヶ月後にキャッシュバック振り込み
公式とNEXTは共に①申し込み②事前登録③開通の3ステップで行われます。キャッシュバックがあるNEXTでは、特典適用までの諸注意や条件などをどの窓口よりも詳しく丁寧に教えてくれます。
例えば申し込みから開通までに必要なキャッシュバックの条件、開通期限、継続利用期間を教えてくれるので、他社にありがちな曖昧な説明でキャッシュバックがもらえなかったという事態もありません。また、トラブルの多い初回無料特典の利用についても、十分な注意と説明を行ってくれます。
初回無料特典
開通当月分のオプション料金が無料になる初回特典。この特典を利用して不要なオプションを勝手に複数つける代理店が多いため、ソフトバンクエアーやソフトバンク光の悪評が広まる要因。被害者多数なので要注意!
公式とNEXTの違いはキャッシュバックの有無です。NEXTは代理店としての実績もあり、親切な手続き案内が多くのネットユーザーに人気があります。言わばキャッシュバックのある公式としてNEXTからの申し込みをおすすめします。
旅行好きや転勤族にもおすすめのソフトバンクエアー
ソフトバンクエアーは置く場所を取らず、条件下では持ち運びも可能。どこでも使えるうえに、国内では唯一の無制限WiFiです。スマホユーザーから旅行や引っ越しの多い転勤族にもおすすめのインターネットです。さらに代理店では光回線にも負けないほどの高額キャッシュバックがもらえるのも魅力です。
これからソフトバンクエアーを始めたい人は、公式からではなくNEXTのようにお得な代理店から申し込みましょう。スマホや旅行のお供に最適です。
ソフトバンクAirおすすめ代理店ランキング
第1位 株式会社NEXT
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第2位 株式会社アウンカンパニー
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